ワールドカップ ブラジル大会、6月20日の「日本対ギリシャ」戦。
ボールを支配するモノのゴールネットをゆらすことが出来ず、残念なドローとなってしまいました。
1次リーグを突破するには、25日のコロンビア戦を勝利するのが絶対条件。
引き分けや負けでは、その時点で敗退が決まってしまう。
日本を応援するために私が出来ること・・・・そうだ!!コロンビアを食べちゃおう!!
9人の有志を募り、決戦の場にいざ出陣!!
向かったのは、ユニオン通りのこのお店。

そう!!「カレーの店 コロンビア」!!
今話題の飲食店が集結しているユニオン通りにある、人気のカレー店です。

基本は一皿あたり丸々一個ほどの玉葱と数十種類のスパイスで作ったキーマカレー。
そこに様々なトッピングが乗ったカレーを楽しむことが出来ます。

会場となったコロンビア店内は、むさ苦しいオヤジ9人が押しかけ熱気ムンムン。
いや、熱気以上にスパイスの香りが充満していて、かいでいるだけでスパイスパワーで元気が出てきそう~。
単品のスパイスキーマカレーは800円。ミニサラダ、ドリンクが付いたセットメニューは1200円。

次々と好みの辛さ、サイズ(大盛りは無料)を指定しながら、出番を待つナイン。
36年ぶりにオール足利が7月18日から開催される都市対抗野球大会に出場するとか、マー君が凄いとか・・・
ナインだけあって野球の話題がつい出てしまいました。
駄目だ!!現実FIFAランキング8位というコロンビアの高い壁を直視せずに野球に逃げちゃ!!
セットに付いている「ミニサラダ=豆サラダ」をガツンと平らげることからスタートだ。
ほっこり優しい味わい、いざ決戦の準備は完了だ。

次々とコロンビアの強敵が出現。
「なすとチーズのキーマカレー」

「トマトとチーズのキーマカレー」

「アボカドとチーズのキーマカレー」

なぜかみな、コロンビアの選手達を絶賛するではないですか。
でも今日の趣旨「コロンビアを食ってやろう」は見事に成功。綺麗に残すことなく美味しく完食です。
辛さ苦手のメンバーも辛さ0で挑戦。甘くて美味しいとコロンビアをペロリと。
Kさんは単品で「トマトのキーマ」900円

私も単品で「アボカドと野菜の焼きチーズカレー」1250円を。
トマトの爽やかな酸味、焼き茄子のとろとろさ、アボカドのまろやかさ、チーズの旨さを楽しめる豪華版。
辛さは5倍にしましたが、食べはじめは甘ささえ感じますが、あとでジュワーと額から汗が。
そう、体の中から熱くなり、血行が良くなっているのを感じました。

セットに付いているドリンクは「自家製ラッシー」

「ジンジャエール」甘口

「ジンジャエール」辛口の三種類。

コロンビアでは、辛さが選べ0倍~50倍まで。
これから参戦する若き侍ブルー達には、勇気を持ってチャレンジしてみて下さい。
でもくれぐれも、故障の原因になるようなプレーは謹んで。美味しくペロリと頂くのも戦術ですよ。
頑張れ!ニッポン!!
○「カレーの店 コロンビア」住所:宇都宮市西1-3-3
電話番号:028-636-5656
定休日:月曜日、年末年始等
営業時間:11時~14時30分、17時30分~21時
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