ザ・リッツ・カールトン香港内には、6つの飲食施設があります。
カフェやイタリアンや中華やペストリーショップなど。
最上階118階にはオゾンというバーがあり、世界一の高さにあるバーなんだそうです。
当初はこのバーには行こうと思っていたのですが、部屋飲みで満足してしまい行けず終いでした。
今回の宿泊プランには朝食も付いており、102階の「ザ・ラウンジアンドバー」を利用させて貰いました。
ロビーから専用エスカレーターに乗って、一階下層へ。

店内は天井が高い吹き抜け空間。
窓際はヴィクトリア湾が一望できます。壁際にはズラリと高そうなワインが。

初日は窓際の席に座らせて貰いました。
天気がよかったら、最高だったことでしょうね。

さすが高級ホテルのビュッフェ。
品数も豊富です。
料理人が卵料理を焼いてくれたり・・・

様々な飲茶が用意されていたり・・・

みんなに評判だったのはお粥。優しい朝を迎えることが出来ました。

フレッシュジュースは一杯ずつビンに入って。

飲食施設以外にも、116階にはギフトショップやスパも。
こちらは覗くだけで終わってしまいました。
二日目の夜私の部屋での反省会の中で、118階のプールで泳ごうという話が持ち上がりました。
「三日目の朝7時プールに集合!!」と旅の参加者全員にメールする団長Nさん。
実は旅に出発する前から参加者に、宿泊者が無料で使えるプールやフィットネスジムの存在をPRしていたんです
私も意気揚々と、集合時間10分前には118階に。

男性更衣室の中も豪華!!
もちろん専用バスタオルも完備。ロッカーの中にはプール用サンダルも入っています。

小さいながらもサウナも!!
水着の脱水機もあり、泳いだ後係の方に小型真空パックに水着を詰めて貰いました。
泳いだ後も、快適。

なんて美しいプールなんでしょう~。
天井には空の映像が流れ、水面に輝いています。

水深1.35mと深め。
子供にはちょっときついでしょうが、大人がゆっくり泳ぐには最適な深さ。
泳いでみると水の綺麗さにも感動、水温も最適な温度で維持されています。
部屋でもそうですが、よくぞこの高さまで水を引き上げているものだと感心させられました。

プールサイドには水風呂とジェットバス。

驚くことに、118階の外にも出られるんです。
熱々のジャグジーさえあります。

プールの隣には、最新マシーン完備のフィットネスジムも。
宿泊者はもちろん無料で利用できます。
ウェアは持ってこなくてはいけませんが、シューズは無償でレンタルOK。
プールでは私達が歩いた後の水滴を係の方が綺麗に吹き上げ、水滴が残って滑らないようにとの配慮。
ミネラルウォーターや雑誌も完備されていました。

結局集まったのは4人のみ。「オヤジばかりの水泳大会」になりました。
この日も生憎ガスがかかって視界不良。でも最高の朝になりました。
○「ザ・リッツ・カールトン香港」公式HP
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