ロビーから客室フロアーまで専用エレベーターに。
部屋のカードキーを認証させないと、その階に停まらないセキュリティーが高いエレベータ。
認証センサーがある場所に軽くかざすだけでイイのですが、なかなかコツが掴めず苦労しました。^^;
客室は106階から117階までの312室。
今回利用させて貰ったのは112階の角部屋。通常の部屋より少しだけ広い部屋でした。
通路も上質なインテリアでまとまっています。

部屋も認証センサーにカードキーをかざすだけ。
スンナリと入室OK
入ってからの部分を狭めにすると、抜けた後の空間を広く感じる・・・。
ディスクなど置かれた空間を抜けると。

「天空の城」が広がっていました。
ちなみに多チャンネルのテレビで日本語放送はNHKのみ。ニュースにはお世話になりました。

ベットはふかふか。
一緒に行ったメンバー達は、このベットの心地よさを絶賛していました。
なんとベットのメーカーを調べ、購入したメンバーも。

おっ、テーブルの上になにか置いてある・・・。
日本人のお客様には、リッツのマカロンとクッキーがサービスとして置かれているとのこと。

水回りも豪華。
バスタブには入浴剤も完備。別にトイレやシャワー室。

アメニティーもひげそり以外は完璧。
(外国のホテルにはひげそりが無いのを忘れて、あとでスーパーで購入)

そして嬉しいのはシャンプーやトリートメント、ジェルにいたるまで
英国王室御用達の「アスプレー パープルウォーター」が使用されています。
以前リッツではブルガリのオーテブランを使用していましたが、数年前にアスプレーに。
ブルガリより爽やかで若々しい香りになりました。老若男女、皆に好かれる香りです。

専用のミネラルウォーター、ネッスルのコーヒーサーバーのコーヒーも飲み放題。
Wifiでネットにもつながり、スマートフォンもスイスイ。
フルーツも置かれていたりと、至れり尽くせり。

112階から眺める香港は絶景でした。
実は二日目以降はガスがかかり、見通しが悪い状況でした。まさに高層!!雲の中にいる気分。

下を見下ろすと、大型の船もちっぽけ。
ラピュタのムスカ大佐の「見ろぉ!○がゴミのようだ!!」というセルフが頭を過ぎってしまいました。

オジサンチームは夜の街に出かけず、私の部屋に集まりスーパーで買ってきたビール片手反省会。
100万ドルの夜景そっちのけで、楽しい語らいの場に。

部屋の掃除は昼間と夜の二回。
夜の部の時には、リッツの生チョコがベット横に置かれているんです。
あとで確認したら、この一箱で1000円近い値段で売られていたんです。もっと味わえばよかった~。

そうそう、部屋にあるものの大半は無料。朝には朝日新聞が届けられるほどサービス旺盛。
でも冷蔵庫の中のものは、もちろん有償だとわかっていたので手を付けなかったのですが・・・。
窓際に置いてあった赤ワイン。最終日酔った勢いで開けてしまいました。
お値段580香港ドル+10%サービス代。約8千円ちょっと。
美味しいワインだったのが救いです。^^;;
○「ザ・リッツ・カールトン香港」公式HP
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