今年一発目のイタリアンは、拡張工事が進む作新学院近くの「トラットリア ダ リオバ」さんへ。
大谷街道沿いのヴィラージュマンションの一階にあるのですが、
鶴田に移転したシュレンバウムさんが入っていたビルの陰になっていて隠れ屋的イタリアンになっています。

この日もカウンター席へ。
可愛らしいイラストがお迎えしてくれました。

ランチは1250円。
まずは前菜の盛り合わせ。
ホタテのカルパッチョはディルの風味が気持ちいい。
鶏挽肉のパン粉焼きやミネストローネは熱々。寒いこの時期、温前菜が頂けると嬉しいモノですね。

自家製パンは全粒粉で。
パリッと軽快なパン皮ともっちりしたパンの内相。毎日何時頃から出勤して焼いてるのだろう~。

選べるパスタから「自家製ミートソーススパゲッティ」を。
小さな頃からスパゲッティと言えばミートソースが大好物。この名前を見るとつい頼んでしまいます。
リオバさんのミートソースは初めてかな?と思いましたが、過去のブログ記事でも登場してました。^^;
挽肉をたっぷり使っているのに、肉肉しいいやらしさは皆無。上品ささえ感じます。
直前にすり下ろされたチーズも気持ちいい。女性にも喜ばれるソースに仕上がっていました。

ドルチェはマダム特製のティラミス。
洋酒がたっぷり使われ、大人の風味です。

ティラミスのお供にはカモミールティー。
上質な休日のランチを楽しませて貰いました。
○「TRATTORIA da RIOBA(リオバ)」住所:宇都宮市一の沢2-356-1 ヴィラージュマンション103
電話番号:028-643-0031
定休日:月曜日
営業時間:11時30分~14時(L.O)、18時~22時30分(L.O)
但し日曜、祝日は、ランチは15時(L.O)まで、ディナーは21時30分(L.O)まで。
公式ブログ、
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