二年半ぶり。
区画整理で生まれ変わった住宅街の一角にある、隠れ家的なそば店「Hanabusa」。
あるのは壁に掲げられた「Hanabusa」という文字のみ。
非常に分かりづらいお店にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。

コロナの感染予防対策で、メニューはQRコードで自分のスマホで確認するスタイル。
蕎麦は、せいろと田舎の二種類から選ぶことができます。

「季節限定メニュー」に興味津々。
こちらも頂いちゃいましょう。

温かいそば茶を頂きながら、待つことしばし・・・。

先に来たのは「いそべあげもち」600円(税込)。
もち米100%の自家製揚げ餅が2つ。ひとつが田舎サイズで大きい!!

丼に使われる汁がたっぷり。
しっかり浸して頂きます。甘じょっぱい汁と揚げ餅の相性抜群!!
食が進む進む!!おかわりして「いそべあげもち」だけで、お腹を満たしたい・・・。

そんなことを思った瞬間、「せいろ 一合半」1250円(税込)が目の前に。
つやつやと輝く細切り蕎麦に心奪われ、すっかり蕎麦の気分に。

何も付けずに一すすり。
氷水でギュッとしめられた蕎麦は、コシがあって歯ごたえ十分。噛むと口の中で蕎麦の香りが広がります。
ほんのり甘い汁に付けると、ススっと喉越しも素敵です。

大根の漬物の他、薬味がこんなに用意されていましたが・・・。
薬味を使わず仕舞い。味変せずに綺麗に食べきってしまいました。

最後にそば湯を頂きご馳走様。
この日は若いお客さんが多くて、驚かされました。
○「Hanabusa」住所:宇都宮市鶴田町799-7
電話番号:028-611-3563
定休日:水曜日
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、18時~20時(夜は木~日のみの事前予約要予約)
公式HP、
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