東京からお越しになった方をお連れして、日光観光。
建築に造詣が深い方でしたので、「
日光田母沢御用邸記念公園」と「
金谷ホテル歴史館」を時間をかけて見学。大変興味深くご覧になられていました。
観光終了後、お昼でお邪魔したのは・・・。
大正元年(1912年)創業、日光市今市にある鰻割烹店「魚登久(うおとく)」。

店舗建て替え工事中のため、2022年10月~2023年5月末(予定)まで仮店舗で営業中。
バイパス通り沿い、以前お土産屋さんがあった店舗。
広々とした駐車場完備で、非常に使い勝手がいい仮店舗でした。

空き店舗の一角にある「仮店舗」。
仮とは思えない堂々たる店構えです。

11時30分の開店と同時にお邪魔したので、入店時にはお客さんは私達だけでしたが・・・。
次々とお客さんが来店され、あっという間にほぼ満席状態。人気の高さを感じました。

「うな丼」は税込み2800円。
お隣の席の方は、「うなぎ茶漬け」を注文している。美味しそう!!
「うな重」4500円+「うなぎ肝焼き」950円を注文。
テーブルに一つ、「うまき」2200円もプラス。(すべて税込)

まずはうな重についてくる、「小鉢」と「香の物」。
お茶をいただきながら、ポリポリ。

名物の「うなぎ肝焼き」950円。
一本の串に、ギッチリと肝が。圧巻のビジュアル。
ほのかな苦味がビールに合いそう。甘じょっぱいタレも食欲を誘います。

「うまき」2200円
卵焼きの中央に鰻を包んだ一品。
焼き立てあつあつフワフワ。思わず表情が緩みます。

「うな重」4500円
紀州備長炭で香ばしく焼き上げたうなぎ。口に入れるとふわりとろけていく。
甘み控えめの魚登久オリジナルのタレは、飽きること無く最後まで美味しくいただけました。

うな重についてくる「肝吸い」を頂きご馳走様。
2023年6月オープン予定の新店舗での営業、今から楽しみです。
○「魚登久」住所:日光市今市467
電話番号:0288-21-0131
定休日:月曜日、第三日曜日
営業時間:11時30分~14時、17時~21時30分
公式HP、
栃ナビHP、
食べログHP(注意)
2022年10月~2023年5月末日(予定)まで、仮店舗で営業中
住所:日光市森友751
電話番号:0288-21-0131
定休日:月曜日、第三日曜日
営業時間:11時30分~15時(L.O)
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