需要が増えれば、供給も増える。
宇都宮市内に続々と寿司店がオープンし、いい魚介と巡り会えるチャンス到来。
2023年3月4日にオープンした「すし割烹 えんどう」。
割烹料理店や寿司店で半世紀以上従事していた、超ベテラン料理人さんが独立開店したお店です。

以前「ののじ 坂の上店」があった店舗。
競輪場通りから戸祭台に向かう「戸祭台通り」の坂の途中にお店があります。

駐車場は店舗の下に二台。
他に斜め向かいの砂利の駐車場。看板は三台分と書かれてますが、すべて借りているので最大六台分駐車可能です。

陽気も良かったので、車をおいて散歩がてら徒歩で。
この日は初夏のような陽気で、額にじわりと汗が。気持ちいい。

席のバリエーションが多彩で、様々な用途で使えそう。
玄関入って右手奥には広々としたテーブル席。畳の個室も用意されています。

左手には個室がふたつ。
個室完備のお店は貴重です。

一番奥にはプライバシーを重視したカウンター席。
この日はこのカウンター席に座り、大将と会話しながらの昼食タイムになりました。

徒歩の特権、「一番搾り 樽生」中ジョッキ650円をグイッと一飲み。
生き返る~!!

一品料理もお願いしよう。

ここには書かれていませんが、いい生しらすが入ったとのことで・・・。
「生しらす」400円や「ふぐの唐揚げ」600円を頂きながら、昼飲みタイム。
大将の無駄がない動きに惚れ惚れ。ピカピカに磨かれた美しい厨房で、次々と料理を仕上げていきます。
そして合間、合間のトークは軽やかで、楽しい時間を過ごさせて貰いました。

ここでランチを頂くことに。
この日のランチは三種類。「本まぐろ鉄火丼」2600円、「大将おまかせ寿司」2400円、「海鮮ちらし」2100円(すべて税込)。
今回は「大将おまかせ寿司」をお願いしました。
「サラダ」

小鉢「生ゆば刺身」

そして「おまかせ寿司」
まぐろ三種(大トロ、中トロ、赤身)、山口・真鯛、伊豆・金目鯛、千葉・しめ鯖、平スズキ、長崎・味、穴子、シマエビ、雲丹、烏賊

「磨宝卵の茶碗蒸し」

「味噌汁」

「デザート」

そして「コーヒー」も付いています。
至れり尽くせりで、すぐ大人気店になりそうな予感がします。
○「すし割烹 えんどう」住所:宇都宮市戸祭町2774-8
電話番号:028-627-8227
定休日:水曜日、月に一回火曜日
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、17時30分~21時(L.O)
栃ナビHP
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