「餃子の街 宇都宮」「シウマイの街 鹿沼」「らーめんの街 佐野」。
先日統計局が発表した家計調査では、中華そばの世帯あたりの支出額が山形市、新潟市、仙台市に次いで宇都宮市は四位。栃木県民は、中華が大好きなんですね。
今日の気分は「小籠包」。
ということで、栃木県庁近くの「小籠包・中国料理 芙龍」へ。
台湾にいかなくても「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の小籠包が食べられると評判のお店です。

ランチは1000円(税込)から。
サラダ、小鉢(本日の前菜)、杏仁豆腐が付いています。
ここに+200円で小籠包(3個)、+400円で小籠包(3個)+ハーフエビチリが付くスペシャルセットに。

定番ランチ以外にも本日のおすすめメニューが有り、そこ中から・・・
「豚肉の四川風辛味炒め」1200円+400円で「スペシャルセット」を追加。
さらに「トリュフ小籠包」385円も。

中国茶がポットでサービス。
何杯でもお代わり出来るたっぷりサイズにニンマリ。

早速ランチのスタート。
「サラダ」

「小鉢(本日の前菜)」は「蒸し鶏」。「ザーサイ」も添えられています。

蒸したての「小籠包(3個)」が蒸籠に入って登場。
店員さんが蓋を開けた瞬間、柔らかな蒸気が立ち上る!!
食べ方の説明文も用意されていますので、初めての方も安心。
そして「鼎泰豐(ディンタイフォン)」流の小籠包は蒸し時間をしっかりコントロールしているので、中の肉汁は熱すぎないのでご安心を。

追加した「「トリュフ小籠包」も続いて登場。

こちらは酢醤油や生姜を乗せずに。
もっちりとした皮を破ると、トリュフの香りが溢れ出す!!
肉汁とともにツルリと一口で。幸せ気分に身も心も包まれました。

スペシャルセットについてくる「ハーフエビチリ」。
プリプリの海老がたっぷり。口当たりは甘く感じたものの、後味にはキリッと辛みが湧いてくる。
ご飯やお酒の肴にピッタリの一品。

ランチのメインも登場です、「豚肉の四川風辛味炒め」

ご飯と中華スープも付いてきます。

ご飯に乗せて頂きます。
熱々で、旨味、酸味、辛味、そしてシャキシャキ食感も素敵。
食べていると額から大粒の汗が。体が活性化しているのがわかります。
ハンカチで汗を拭いながら食べていると、店員さんが冷たいお水をサーヴ。嬉しい心遣いに感謝。

食後にツルリなめらかな「杏仁豆腐」を頂きご馳走様。
やっと汗が引いたみたい。
○「小籠包・中国料理 芙龍(フーロン)」住所:宇都宮市本町9-4 石ビル1F
電話番号:028-678-6431
定休日:日曜日、第二・四月曜日
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)、17時~22時(L.O21時30分)
公式HP、
ぐるなびHP、
栃ナビHP
満車の場合は、周囲の100円パーキングを利用ください。
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