高知での二日目は、観光組とゴルフ組に分かれての行動。
「観光組」を選択し、午前8時にホテルを出発。
まずは午前8時にオープン「
高知市立 龍馬の生まれたまち記念館」。
高知城からほど近い上町にあり、生まれ育った人と町にスポットを当てています。

高知県においての坂本龍馬の存在の大きさが伝わってくる記念館。
こちらは中庭にある「坂本乙女、坂本龍馬、近藤長次郎」の像。

「坂本家の離れ」をイメージした空間も再現されていました。

続いて午前9時開場の「
高知城」。
お城正面にある追手門。そして石垣がお堀の水面に。天守閣も映っている。

ここから本丸へは不規則な幅と高さの石段が続きます。
攻めづらくするのが目的なのでしょうが、結構登りづらい・・・。
やっとの思いで本丸に到着。天守閣も登ってみましょう。

ボランティアの方が丁寧に説明してくれました。
「どちらからいらっしゃったのですか?」というので、「高知城を築城した山内一豊が功績を残した小山評定の栃木県です」とお伝えしましたが、小山には反応せず建築物としてのお城の説明を。歴史より建築物に関心が強い方だったみたい。
40分かけて説明をして頂き、高さ18.5mの展望型天守に到着。絶景です。

階段が急で、登りより下りが難儀。
でも年配者も頑張って登り下りされていたのが印象的。負けていられません!!

お昼を予約した時間まで一時間近く時間があり、仁淀川に架かる6本の沈下橋の中で一番下流にある「名越屋沈下橋」へ。
先程まで港にいたと思ったら、すっかり周りは山間部。やはり高知は面白い!!
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