十数年前、泉町での飲み会後に「〆にラーメンでも・・・」と思い深夜営業のラーメン専門店を街なかで探すも、見当たらなかったのが嘘のよう。最近では数多くのラーメン専門店が街なかでお店を構えています。
2023年1月6日にオープンしたのは、「鶏白湯ラーメン ぱいず オリオン通り店」。
宇都宮市東町にある「
鶏白湯ラーメン ぱいず 本店」の二号店。
場所はオリオン通りの東エリア。
宇都宮フェスタの数軒東隣、シルバービルの一階「シェアハウス 405」という施設内にありました。

外に「シェアハウス 405」の見取り図が貼り出されています。
初めて店舗に入る時は緊張するものですが、少しでも事前情報があると敷居が低く感じありがたい。

「鶏白湯ラーメン ばいず オリオン通り店」「馬鹿’s ハウス」「music BAR バカンス」の三店舗。
三店舗すべて、ワクワクドキドキが大好きな二人の好青年がオーナー。

ポッカリ空いた出入り口から中に入ってみましょう。
一番手前が「鶏白湯ラーメン ぱいず オリオン通り店」。
カウンター8席、二人がけのテーブル席が2つという店内構成。

自販機で食券を購入。
この日はオープン初日とあって自販機だけでは詳細不明。セットの内容は店員さんが口頭で説明してくれました。
「セットA」1100円(税込)、鶏白湯ラーメン塩+ミニ丼のセットをいただくことに。

カウンターに腰掛け、セルフの冷たいお茶をゴクリ。
ラーメンの提供が早く、さほど待たずにラーメン+ミニ丼が目の前に。

「鶏白湯ラーメン塩」
綺麗な色合いの鶏チャーシューが食欲を煽ります。

まずはスープを一口。
まろやかで柔らかな旨味。優しく体に染み込んでいきます。

麺は細麺。
パツッと歯切れがよく小気味いい。飲んだ後の〆の一杯に最適そう。

ミニ丼。
卵の黄身とタレとのコンビネーションで、グイグイと食を加速させます。
柔らかな鶏チャーシューがたっぷりで、あっという間に食べ切りご馳走様。

お店を出ると、奥の二軒の開店準備真っ最中の二人の好青年にバッタリ。
「鶏白湯ラーメン ばいず」のお隣、「
馬鹿’s ハウス」をチラリと拝見。こちらも1月6日オープン。
「馬肉のハンバーグ」や「鹿肉のステーキ」、「ウサギのモモ肉のカチャトーラ風」など、普段口にしない珍しい食材と出会えるお店。私も伺える機会を心待ちしています。
○「鶏白湯ラーメン ぱいず オリオン通り店」住所:宇都宮市曲師町3-12 シルバービル1F
電話番号:不明
定休日:火曜日、水曜日
営業時間:11時30分~14時、17時~24時、但し金・土・日は26時まで
栃ナビHP
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