紅葉が里に降りてきた。
奥日光や日光市内が紅葉狩りの観光客で大賑わい。
そんな様子をTVで確認するだけで近づかず、近くの小さな秋を探すのが紅葉シーズンの私の過ごし方。
宇都宮市北部にある「道の駅うつのみや ろまんちっく村」。
1996年に開園した施設で、9月で26周年を迎えました。
入口付近の木々も色づいて、いい雰囲気。
「小さな秋発見」!!

10haに及ぶ「森のエリア」を散策。
「ポケットパーク」という遊具が揃った施設が森の中に。しばらく来ないうちに色々進化していました。

真っ赤に色づいたもみじ、遠くに行かなくても秋を満喫。
郊外にちょっと車を走らせるだけで、素敵な風景に遭遇できる。ありがたい。

散策したあとは、施設内にある食事処でお昼を頂くことに。
訪れたのはメインダイニングの「麦の楽園」。

栃木で育てられた「霧降高原牛」「いっこく野州鶏」「とちぎゆめポーク」などを使ったお肉料理がズラリ。
どれもこれも美味しそう!!

この日私の目を引きつけたのは、「カレー」のメニュー。
お洒落な盛り付けで、センスを感じました。
ということで「ガーリックシュリンプ&バターチキンカレー」1200円(税込)を。

注文を済ませカレーが到着するまで、ガラス越しに見える「
ろまんちっく村 ブルワリー」を観察。
ビール麦生産量が日本有数の栃木県。地元・宇都宮の麦芽を使い、地ビールを生産販売しているんです。

車で来たので、飲みたいのをぐっと我慢。
できたてビール・・・美味しいだろうな~。

そんなことを考えている間に、「ガーリックシュリンプ&バターチキンカレー」の登場。
中央のライスゾーンを境に、サラダ&前菜ソーンとバターチキンカレーゾーンに分かれています。
ライスの上に殻も美味しく頂けるソフトシュリンプ。揚げたてアツアツで香ばしい。

人参のラペや豆料理、ピクルスにサラダもたっぷり。
程よい辛さの中辛カレーで美味しくいただきました。

カレーとセットだと、ラッシーが150円(税込)とお得に。
マンゴーラッシーを頂きご馳走様。

もう少しろまんちっく村を散策してから帰ることにしましょう。
そうここには産地直送の農産物や・・・

花々を買い求めたり、温泉、クアハウス等も楽しめます。
みなさんもお出かけになってはいかがでしょうか。
○「麦の楽園」住所:宇都宮市新里町丙254 道の駅うつのみや ろまんちっく村
電話番号:028-665-8800(道の駅うつのみや ろまんちっく村)
定休日:第二火曜日
営業時間:11時~15時30分(L.O15時)、17時~21時(L.O20時30分)
公式HP
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