2022年9月17日にオープンした「とりそばカフェ しょうわ」。
日光たまり醤油と鶏白湯を組み合わせたとりそばや、大豆ミートを使用しヴィーガンの方でも食べられる担々麺など、特徴あるラーメンを提供していると話題になっているお店。先日初めてお邪魔してきました。

鹿沼街道で向かうとバイパス道が開通しており、気分的にも近く感じました。(暫定2車線での供用開始)
赤いラインが先日開通したバイパス道路、青いマークが目的地です。

「グレースコープ」の道路際一階部分にズラリと並んだ店舗。
その中に「とりそばカフェ しょうわ」を発見!

駐車場は「グレースコーポ」の裏側。

入っていくと広々とした駐車場が広がっており、共有駐車場になっていました。

開店時間前に到着してしまい外で待っていたら、店員さんが出てきて「どうぞ座ってお待ち下さい」と。
玄関先に屋根付きベンチシートがあり、そこで待つことができるんです。これはありがたい!

メニュー表があり、事前にチェックを。
この日はまだ「オープン限定メニュー」中。選べるメニューが限られていました。

10月からは順次メニューを拡大する予定とのことでしたので、現在はグランドメニューに準ずる料理が選べるかも。
グランドメニューは公式HPから確認できます。
そのグランドメニューの中で気になったメニューーは・・・。
「
日光御養卵メレンゲTKG」。次回お邪魔した時には是非頂こう!

時間になり開店。
店内へお邪魔します。

入ると素材感満載のカフェのような空間が広がっていました。
カウンター席とテーブル席、清潔感が溢れており女性ひとりでも気軽に入れそう。

注文はセルフレジで。
最近ではすっかり慣れました。

注文したのは一番スタンダードな「たまり鶏白湯ラーメン」880円(すべて税込)。特製じゃない方。
特製を外して、「日光ゆば追い飯」180円をプラス。カウンター席に座りラーメン到着を待つことにしましょう。
席毎に「USB」、「USB PD」、「コンセント」が完備されている。カフェ仕様は内装だけじゃない!

卓上調味料も変わってる。
日光・小野口商店の「たまり」、
岐阜県・内堀醸造「美濃 有機玄米酢」、「オーガニック認証 ブラックペッパーホール」、そして「自家製ラー油」。食材に対するこだわりを感じさせてくれました。

「たまり鶏白湯ラーメン」と「日光ゆば追い飯」がお膳に乗って。
ラーメンは具材が別添えになっています。

鶏と豚肩肉の低温チャーシュー。レモンにリーフ。
後半ラーメンに投入させて貰いました。

乳白色のスープの上に紫たまねぎが。
静寂さ感じるビジュアル。こころして味わおう。

まずはスープを。
穏やかで丸みを帯びた旨み。すべてを包み込んでくれる寛容性さがそこにありました。
変な中毒性が無いのに、飲みだしたら心地よくて止まらない・・・。

麺は宇都宮市の「
松崎屋製麺所」。パツッとした細麺がつるりと喉を通る。+150円で糖質50%オフの「低糖質麺」にも変更可。これなら心置きなくラーメンを楽しめそう。

と言っているうちに、すべてのスープを飲み干してしまった。
「日光ゆば追い飯」にスープ投入したいのに・・・・。

「タンタン餃子」480円を追加。
鶏肉を使ったヘルシー餃子だとか。

餃子をつまみながら、そして「たまり」を垂らして「日光ゆば追い飯」をぺろり。
ご馳走様でした。
○「とりそばカフェ しょうわ」住所:鹿沼市千渡2299-2
電話番号:0289-77-7871
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
営業時間:11時~14時、17時~21時
公式HP、
公式インスタグラム
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