天候不順の日が続き、食欲減退ぎみ。
こんな時「麺類」なら気持ちよく喉を通ってくれそう。
2022年6月1日にオープンした「豚骨専科 田丸家」。
宇都宮市鶴田町にある「
すしの田丸家 田縁」の姉妹店。
以前のイタリアンや寿司を扱う「Japanese BAL MARUTA」から、豚骨ラーメン店へ劇的な変貌を遂げました。

お昼時間としては遅めに入店したので、先客が皆さん変えられ貸切状態。
一人客も気軽に利用できるようにと、カウンター席も多数用意されていました。

メニューが壁に貼り出され、これ以外にも新作ラーメンがある模様。
豪快なトッピングも新設されていましたが、初めてでしたので「濃厚豚そば」880円(税込)を。

水と豚のみで炊くオリジナルスープが自慢のようで、その濃厚バージョンを選択。
どんな味わいなのか、期待が高まります。

しばし待って、「濃厚豚そば」登場。

まずは表面が少し泡立ったスープから。
「濃厚」と謳っているだけだけあって、ギュッと凝縮され唇に薄っすらと膜ができるほどの濃さ。
でもしつこくなく、クリーミーな飲み心地で気持ちよく入っていきます。

麺は栃木市にある「
中沢製麺」の特製麺。
バリカタで茹でて貰いました。
つるり軽快、濃厚なスープと良く合います。

替玉やご飯物を頼もうかと思案した時、目に飛び込んできたのは「餃子」のメニュー。
「豚骨炊餃子」「水餃子」「揚げ餃子」の三種類。「焼餃子」がないのは珍しい。

「水餃子(3個)」450円を追加注文。
餃子が通常の1.5倍の大きさと紹介されていましたが、さすがの存在感。

もっちりとした皮のなかには、シャキシャキ食感の餡。
醤油などつけなずそのままで、美味しくいただけました。
○「豚骨専科 田丸家」住所:宇都宮市小幡2-7-5
電話番号:028-680-4369
定休日:火曜日の夜の部
営業時間:11時30分~14時(L.O)、17時30分~21時30分(L.O21時)
公式インスタグラム、
栃ナビHP
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