涼しくなると、かき氷より濃厚なアイスクリーム。さっぱり冷や麦よりクリームパスタ。
そして「とんかつ」も、食べたリストのど真ん中に昇格。
この日お邪魔したのは、新里街道沿い。
「
道の駅うつのみや ろまんちっく村」入口そばにある「とんかつ 五福」。

鶴田町から新里町に移転し、6月で丸々三年になりました。
昼過ぎにお邪魔すると「満席」の札が玄関先に。お店の方に声をかけ、カード状の呼び出しベルを受領。
店先ではなく、車の中で空くのを待つことができます。

待っている間にメニューをチェック。
極上は「和豚もちぶた」、上は「美保野ポーク」、無印は「三元豚」。三種類の豚肉から選べます。

「エビフライ」、「カキフライ(10月~2月限定)」なども。
今回は「和豚もちぶた」の「極上ロース定食180g」2200円(税込)をお願いしました。

今回は初めて小上がりの席に。
小上がりと言っても和式から洋式にリノベされ、膝をたたまないでOKなテーブル席に。

卓上に置かれていた「にっこう漬」。
御飯のお供になりました。

まずは「サラダ」。
とんかつとキャベツの千切りが相盛りになっているのがスタンダードになっていますが、五福は別盛り。
それも「キウイかんてん」、「タラモサラダ」、キャベツ以外の野菜のサラダも。
ボリュームが有り、これだけで満足感を高めてくれます。

自家製の黒ごまドレッシングとフレンチドレッシング。
お好きなドレッシングで召し上がれ。

続いて、とんかつ、ご飯、お味噌汁のセット。
ご飯は栃木県北部産のコシヒカリ。お味噌汁はこの日は赤だしでした。

「和豚もちぶた ロース肉のとんかつ」。
まずはローズソルトを一振りしていただくことに。

雑味なく綺麗な旨味、甘味がふわりと浮き出てくる。
もちろんソースも美味しいですが、ひと切れ目はお塩でいただくのをオススメします。
ご飯はおかわりOK。
脂身のしつこくない甘みがたまらない。

とんかつをしっかり食べきった「罪悪感」を癒やすように、食後は温かな「黒烏龍茶」。
罪悪感は減りましたが、翌朝の体重は少々増加してました。
○「とんかつ 五福」住所:宇都宮市新里町丙27-1
電話番号:028-666-5297
定休日:月曜日、月に一度火曜日お休み
営業時間;11時~13時30分(L.O)、17時30分~20時(L.O)
栃ナビHP
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