ユニオン通りにある「すし・和食 久」。
今回は帰省中の末娘を連れて。彼女は約一年ぶりの再訪になりました。
初めて連れて行ったときには、まだ中学生。
鮨が好きと言っても連れて行くのは回転寿司ばかりで、食べるものといえば「まぐろ」「納豆」くらいなもの。
こちらのお店に来てから、白身魚が食べられるようになりました。

お昼は税込み1800円から頂けます。
今回は「昼おまかせ」3000円(税込)を注文。足らなければ単品を追加するという算段で。

娘も大人になり、一緒にお酒が飲める年齢に。
二人で日本酒を酌み交わす、幸せなひとときを過ごさせて貰いました。

まずはサラダ。
水茄子、アスパラ、フルーツトマトのサラダ。塩ポン酢で頂きます。

酒の肴にもなった「生姜の丸漬」。

ここから握りのスタートです。
「宮崎県 ショッコ(カンパチの若魚)」

「島根 白いか」

「大分 稚いか(スミイカ)」

「三重 ホウボウ」

「島根 本マグロ 赤身」

「石川 真ソイ」

「岩手 石垣貝」

「島根 本マグロ 中トロ」

「長崎 甘鯛の昆布締め」

「海老」

「玉」
堅焼きのプリンのような玉。甘さ控えめで初めてのタイプ。
宮崎県、飫肥(おび)の厚焼き玉子をイメージして作ってみたのだそうです。

「徳島 イネゴチ」

「和歌山 オオメハタ」

「釧路 いくらの醤油漬け」

「生干しのかんぴょう巻」
完全に干しきらない柔らかなかんぴょうが手に入ったとのことで、サービスで出してくれました。

「焼き穴子 塩とタレ」

椀「鱧の玉子とカブ」

「かっぱ巻き 半丁」

最後に「佐賀 しんこ」を握ってもらい、ご馳走様。
ほろ酔い気分でふたり、バスに乗っての帰宅となりました。
○「すし・和食 久」住所:宇都宮市西1-4-7
電話番号:028-612-1951
定休日:不定休(月1~2回)
営業時間:12時~14時、18時~21時30分(夜の部は当面、20時まで)
公式HP、
栃ナビHP
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