お祝いの生花が建物を覆うように、ズラリと並んでいる。
見ているだけで、幸せな気持ちにさせてくれました。
2022年7月22日、栃木街道沿いにオープンした「手打ちそば 蒼(そう)」。
以前は「豆腐料理店」や「カフェレストラン」だった店舗に、新しいお店が誕生しました。

栃木街道は車の往来が激しい幹線道路。
お店の前に三台分の駐車スペースがありますが、出入りを考え第二駐車場に車を止めました。
お店から北に数メートル。
「サイエンスホーム」と「矢野タクシー」の間を入ってすぐ。

砂利の駐車場があり、わかり易くポールと看板で駐車場所が明示されています。
出入りが楽なので、是非有効に活用ください。

玄関脇の壁には「蕎麦と小丼と焼鳥と」と。
蕎麦以外にも、小丼や焼鳥が売りのよう。

テーブル席、小上がりの席、そしてカウンター席。
内外装とも大谷石がふんだんに使われています。
冷たいそば茶とおしぼりでおもてなし。
いざメニューを拝見しましょう。

蕎麦と小丼とデザート、うどんも用意。
焼鳥の表示は見当たらず・・・。夜のメニューに登場するのか、まだ準備中なのかは不明。(訪れたのは、オープンしてまだ日が浅い時期)。そして日本酒の品揃えは、こだわりを感じるラインナップ。

蕎麦は「もりそば」660円、小丼は「カレー丼」440円(すべて税込)をチョイス。
小丼のラインナップはどれも魅力的でした。
(「天丼」「カレー丼」「親子丼」「かつ丼」「豚丼」「玉子丼(330円)」)

せいろには蕎麦が二玉のほか、卵焼き、香の物、大根おろしが添えられている。
彩りもあり、見た目にも美しい~。

まずはつゆを付けずに蕎麦を。
細切りで軽やか、蕎麦の香りも楽しめます。

合間に卵焼きをひとつまみ。
大根おろしを汁にいれ味変させたりと、最後まで飽きさせません。

豚肉がゴロリ。ビジュアル的にも迫力ある「カレー丼」
出汁を効かせ蕎麦屋のカレーで美味しくいただきました。
とろ~りとろける茄子が瑞々しく、玉葱の甘みも絶妙です。

そば湯をいただきご馳走様。
次回は「更科そば」や「田舎そば」を食べてみよう~。
○「手打ちそば 蒼(そう) 蕎麦と小丼と焼鳥と」住所:宇都宮市西川田町1004-23
電話番号:
定休日:月曜日
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)、17時~22時
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