夏といえばカレーのイメージ。
西城秀樹さんが「ヒデキ、感激!」とCMしていた「ハウスバーモンドカレー」の影響でしょうか?夏のカレーには実効性もあり、「クミン」などのスパイスが胃腸の働きを活発にし夏バテ防止に有効とのこと。
ということで、今日のお昼はカレーを頂きましょう。
真岡市にある「カリーハウス ピリピリ」。
ストレートにカレーのイメージが伝わる店名に興味津々。近くに来たので、立ち寄らせてもらいました。
お店と交差点の間にある専用駐車場に車を止め、いざ初訪問。

昔ながらの昭和の喫茶店、という雰囲気。
ぬくもりを感じる店構えです。
ホームページを覗いてみると、創業は昭和57年(1982年)とのこと。
40年もの間、多くの人に愛され続けてきたのが外観からも伝わってきます。

奥のテーブル席に座り、食べたいカリーを選びましょう。
創業以来人気という「ピリピリ(マトン)カリー」800円(すべて税込)
ミニサラダとヨーグルトドリンク(プレーン)が付く「Bセット」250円を追加。
ここまではスムーズにメニュー選びが出来ましたが・・・。

4段階から辛さが選べ、どれにしようか迷うことしばし。
事前にネット検索し情報を収集していたのが、迷う原因になってました。
「カリーハウス ピリピリ」は激辛カリーの聖地として大人気のようで、「マーダー」を選択し食べたブログが数多く見受けられました。悶絶する人、余裕で食べ切る人、辛さの好みは人それぞれ。
刺激が多いご時世ですので、食べ物くらい美味しく頂こう~。
ということで安全にかじを切り、「ハード」を選択。あとは食すのみ!!

まずは「Bセット」につく「ミニサラダ」。
ベジファーストで、胃腸の準備は万全。

酢漬けの野菜もたっぷり。
口の中をさっぱりさせ、名脇役を演じてくれました。

ピリピリ(マトン)カリーとライスの到着です。
ライスは普通盛りでも十分なボリューム。

ゴロリと大粒のマトンの肉が顔を覗かせる・・・。
ふわり沸き立つスパイスの香りが、食欲を誘います。

まずはライスにかけず、カリーのみを一口。
ピリッと舌に刺激が走るも、玉ねぎの甘味で辛さが中和。甘辛の絶妙な味わいに魅了されました。
じわりと額に汗をかきながら、食べだすとスプーンが止まらない美味しさ。
私にとって「ハード」はちょうどいい辛さだったようで、最後まで飽きずに美味しくいただけました。

食後にセットについてくるヨーグルトドリンクをいただき、ご馳走様。
また近くに来た際には立ち寄りたいお店です。
○「カリーハウス ピリピリ」住所:真岡市並木町3-30-1
電話番号:0285-84-5912
定休日:木曜日(詳細は
公式HPを参照ください)
営業時間:11時~15時(L.O14時30分)、暫くの間昼のみの営業。
公式HP、
栃ナビHP
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