1泊2日の高知の旅二日目は・・・。
「
カシオワールドオープン」開催コースとしても有名な「Kochi黒潮カントリークラブ」でゴルフ。

この日は気温が20度を超え、半袖ポロシャツ姿でゴルフ。
先日までカイロを装備し、厚手の防寒着を着込んでのゴルフだったのが嘘のよう。まさに南国気分を味わえました。

今回ご一緒させてもらったのは、佐野日大高校-東北福祉大卒の小林伸太郎プロ。
群馬県出身ですが、現在は栃木県佐野市に家族とともに住んでおり立派な栃木県民。
昨年このゴルフ場で開催された「2021年カシオワールドオープン」では14位(2019年大会は10位)と大活躍。熟知したコースでしょうが、小林プロにとってはちょっと早めの練習ラウンドをご一緒させて貰いました。
小林プロはフルバック。(もちろん私はレギュラーティー)
午前7時過ぎのこの日一番早くに、太平洋コースをスタート。
豪快でいて高精度なドライバーショットが炸裂、見ているだけで気分爽快。

太平洋コース4番ホール。
太平洋から一番近いホール。ティーグランドから太平洋が一望できました。

カキーン!!
ナイスショット!!

太平洋コース7番はカシオワールドオープンの名物ホール。決勝ラウンドでワンオンチャレンジが開催されます。
ワンオンし、イーグルを取ると賞金100万円とスペシャルなコース。
300ヤードを超えるグリーンに向かって、小林プロの一振り。見事グリーンセンターにワンオン成功。
しかしイーグルパットはわずかに外しバーディー。イーグルは大会に取っておきましょう~!

コースは広々。
アベレージゴルファーの私でもペナルティーは池ポチャ1回のみ。
でも恐ろしい罠が・・・。南国情緒を醸し出しているヤシの木を見上げると・・・。
こんな場所にゴルフボールがたくさん挟まっているではないですか!!
私が打ったボールは弾かれて横に飛んでくれましたが、挟まってしまったらアンプレアブルはもちろん、ロストボールに。
記憶に乗るコースが多く、素敵な一日が過ごせました。

3月とは思えない暖かな陽気の中でのゴルフ。
八木支配人さん、そして今年プロテストにチャレンジするキャディーさん、本当にありがとうございました。

2週間に及ぶ高知合宿を終了し、これから10時間かけて車で栃木県の自宅に帰るという小林プロ。
無事に家に到着出来たようです。
男子のゴルフトーナメントは2022年3月31日の「
東建ホームメイトカップ」からスタートします。
小林伸太郎プロの活躍を応援しています。
○「Kochi黒潮カントリークラブ」住所:高知県安芸郡芸西村西分甲5207
電話番号:0887-33-4455
公式HP
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