食べる人の健康を考えて料理を提供してくれる。
家庭料理が外食に勝る理由はここにあります。
この令和の時代、真剣に食べる人の健康を考え料理を提供してくれるお店が増えてきました。
約一年半ぶりにお邪魔したのは「Rest cafe 37℃」。
新型コロナで騒がれるようになってから体温を測るようになりましたが、若いときと比べると体温が随分低くなりました。新陳代謝が鈍り、体が不活性化しているのかも。
「
たいらや 若草店」の南側、古民家を改装。体温を上げて、代謝や免疫力をアップする料理を提供してくれるお店です。

開店の午前11時過ぎにお店に到着。
平日の一番客でしたので、ゆっくり寛ぎながら食事を楽しませて貰いました。
サラダ、スープ、ドリンクが付く「PIZZAランチ」は1400円(税込)
そこに前回同様、「ランチデザート」350円を付けさせて貰いました。

選べるPIZZAが多い中、「季節のPIZZA」をチョイス。
3月の季節のPIZZAは、「いかとブロッコリー~スイーツチリソース~」。美味しそう~

注文を済ませると、食前にサービスで「桑の葉茶」をだしてくれました。
ノンカフェインで非常に飲みやすい冷茶。

期待できる効能が書かれたボードには、温活・腸活に関する情報も満載。
目を通しながら、料理の到着を待つことしばし。

まずは体を温めてくれるスープ。
「オニオンスープ」ですが、蒸し生姜、コリアンダースパイスのお陰て身体ポカポカ。
ちょっとした風邪はこの一杯で撃退してくれそう!

サラダは前菜的な料理が満載です。
「サニーレタス」「ラディッシュ」「ベビーリーフ」「トマト」「フライドオニオン」「自家製ぬか漬きゅうり」「うどのキンピラ」「窯焼きおいも(
紅はるか)」「葉の花のからし和え」

前回同様、「自家製ぬか漬きゅうり」の美味しさに煌めきました。
そして「窯焼きおいも(紅はるか)」のムーズのような食感に、ビビビと感銘を受けました。

石窯で焼きたて熱々のピッツァが登場。
チーズとイカの弾力が生地のモチモチ感を増大。
ミニトマトの甘酸っぱさとブロッコリーの青々しさが、まだ寒さ感じる春の始まりを感じさせてくれました。

「ランチデザート」+350円は嬉しい二種盛り。
「栗と小豆のシフォンケーキ」&「とろけるクレームブリュレ」
ココナッツを乗せたカラメルソースが添えられていました。
食後のドリンクはホットコーヒー。
この日の豆は「グァテマラ」。苦味の中に酸味が光り、食後の満足感を高めてくれました。

この日の夜、自宅で娘の誕生会を開くことに。
食後のデザートとして、気まぐれSweets Pizza」をテイクアウト。
この日は「いちごと白あんクリーム」。いちごは希少な「ロイヤルクイーン」という銘柄を使用1580円。
「ロイヤルクイーン」は酸味が少なく、格段に甘さが違う・・・。
もっちりとした生地がまるでお餅のようで、いちご大福を頂いている気分で大好評でした。
○「Rest cafe 37℃(レスト カフェ 37℃)」住所:宇都宮市若草4-19-18
電話番号:028-627-1338
定休日:木曜日、金曜日(臨時休業・短縮営業の場合あり)
営業時間:11時~18時(L.O17時45分)
公式インスタグラム、
栃ナビHP2022年3月のお休みは以下のようになっています。参考にしてください。
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