シンガポールのシンボルと言えばマーライオン。
上半身がライオンで下半身が魚という像。
まだ歴史は浅く、1972年に設計されたモノとのこと。現在国内に大小5つのマーライオン像が建っています。
有名なのはシンガポール川河口付近のマーライオン公園にある8.6mの像。
シンガポール到着後すぐ、そのマーライオン公園に向かいました。
周囲は高層ビルに囲まれた一角に公園が。

いざ、マーライオンとのご対面です!!
の・・・はずが・・・・。
2012年6月15日~9月上旬まで修復工事のため足場で囲まれ見ることが出来ませんでした。
「マーライオン像誕生40周年」の記念式典を9月15日に迎えるにあたりのお色直し。
その代わりに、手前にあるミニ・マーライオン像で我慢・我慢。
申し訳なさそうに水を吐く姿がキュート。

この日の夕食は、マーライオン広場に隣接するワンフラトンという施設に入っている「パームビーチ・シーフード」というローカル料理を食べさせてくれるお店で。
屋内席もあるのですが、あえて屋外席をキープ。

なぜかというと目の前に経つ「マリーナベイサンズ」を眺めながら食事が楽しめるんです。
川から吹いてくる風も涼しく、最高のリバーサイドディナーになりました。

前菜は二種類。
キムチのような姿をしているのですが、辛さ抑えめで甘ささえ感じるモノ。これが大好評。

魚の皮を素揚げしたようなモノも。最初はみな恐る恐る箸を伸ばしていたのですが、ビールの肴に最高。

シーフード盛り合わせは「蟹、フカヒレロール、冷製バンブー貝、揚げソフトシェルクラブ」。

「活きロブスターとビーフンのスープ」。

「蒸し活きマーブルゴービー」

「鮑入りミニパイ」

「アスパラと椎茸の炒め物」

日本であまり口にしたい香辛料が使われ、新鮮な気持ちで美味しく頂けました。
フッと気がつくと日が傾いてきました。目の前のマリーナベイサンズが黄金色に輝いています。

そしてシンガポール名物のスリランカクラブ。
味付けはチリ・ブラックペッパー・酒蒸し・クリーミーから選べます。
私のテーブルはブラックペッパーをチョイス。
ドドーンと山盛りの蟹たちに唖然。

手や口元を真っ黒にさせながら、蟹との格闘。
ブラックペッパーの辛さが絶妙で、癖になる味わいです。

タイ米で作ったシーフード炒飯に・・・

最後にあま~い「ココナッツアイスクリーム」で〆。

20時になろうとした頃、川沿いに多くの人が集まってきました・・・。
マリーナベイサンズでライトと噴水のショーが始まりました。
- 関連記事
-
コメント
マリナベーゼ
コメントは書かないつもりでしたが何度も訪ねたシンガポールの記事につい。
大好きな国です。次は是非クリスマス時季のオーチャード通りのすばらしいイルミネーションを楽しみながら
シンガポールスリングなんか傾けてはいかがでしょうか、お勧めです。
2012/07/30 URL 編集
pool
> 大好きな国です。次は是非クリスマス時季のオーチャード通りのすばらしいイルミネーションを楽しみながら
> シンガポールスリングなんか傾けてはいかがでしょうか、お勧めです。
何度も行きたくなる街ですね。
オーチャード通り、シンガポールスリリング・・・私もしっかり足を運んできました。
2012/07/31 URL 編集
株の始め方
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
2013/03/16 URL 編集