街なかに、コンテナやトレーラーを再利用した店舗やホテルを目にするようになりました。
大通り沿い、伝馬町バス停近くに綺麗なトレーラーがズラリと並んで停められてる。
「SMBC日興証券 宇都宮支店」が入っている宇都宮DIビルのお隣。なにが出来るのだろうと楽しみにしていました。

2022年2月8日、洋菓子店がオープンすると地元の新聞に記事として取り上げられていました。
お店の名前は「バウムハウス樹凛 宇都宮店」。
大田原市に本店がある、栃木県産の米粉と那須御養卵を使用したバウムクーヘンのお店。

敷地内にトレーラーハウスや建物が並んでおり、「バウムハウス樹凛 宇都宮店」は手前から二番目。
ウッドデッキで繋がっています。
一番手前の大通り沿いは「Mint Cafe」というお店がオープンするようです。

ちなみに駐車場はお店の西隣。
店名が書かれたプレートが貼り出されています。

さて、店内に入っていきましょう。
開店をお祝いする生花で埋め尽くされていました。

外観同様、店内も白を基調としておりお洒落な佇まい。
置かれている小物も素敵で、つい長居がしたくなるような室礼がされていました。

バウムクーヘンという概念を覆すような色彩豊かで洋菓子が並んでいます。
こちらの「ムースの樹」300円は、6種類の味が楽しめます。

しっとり⼝溶けのソフトタイプのバウムクーヘン「穂乃⾹(ほのか)」。
外はさっくり、中はもっちり。ハードタイプのバウムクーヘン「陽乃樹(ひのき)」。
どちらも常温で持ち運びができ日持ちもするので、ちょっとした手土産に喜ばれそう~。

いつくか購入して家路につき、自宅で店開き!!
家族のみんなに喜ばれました。
ハードタイプのバウムクーヘン「陽乃樹(ひのき)」2100円(税込)
専用の化粧箱に入っています。

開けると発酵バターの芳醇な香り。
しっかり焼き上げられ、旨味が凝縮しています。

バウムクーヘンは様々なサイズの物が売られており、こちらはソフトタイプ「穂乃⾹(ほのか)」のハーフサイズ。
様々な味の物が売られており、こちらは「いちご」670円(税込)

甘くなく、お酒の肴にも合うバームクーヘンも売られていました。
「チーズと黒胡椒」470円(税込)

穂乃⾹の中に、冷たいオリジナルムースを詰め込んだ冷やして美味しいバウムクーヘン「ムースの樹」。
味はショコラ、バニラ、抹茶、チーズ、フランボワーズ、トロピカルの6種類。一個300円(税込)。
6個入り化粧箱入り1910円(税込)を買ってきました。

発泡スチロールで包装され、溶けづらい工夫がされていました。

さてみんなで、食後のデザートとして頂きましょう~。
○「バウムハウス樹凛 宇都宮店」住所:宇都宮市泉町6-22
電話番号:028-612-4833
定休日:火曜日
営業時間:10時~18時
公式HP、
公式インスタグラム(追伸 2022/2)
2022年3月より、宇都宮店では好評に付き「ムースの樹」は木曜日限定販売になります。
詳細は上記の
公式インスタグラムを参照ください。
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