休日朝食とらず、早い時間帯から外食に出かける気満々。
何が食べたいか頭を巡らせ、出てきた答えは「お蕎麦」。
せっかくなので、伺ったことが無いお店に行ってみよう~。
ネットで調べ、一軒のお店に出逢いました。
「手打そば 邦昭(くにしょう)」。
鐺山交差点から国道408号線を約800m南下した場所にお店がありました。

建物が少々奥まっているので、「手打そば」の看板とノボリを目印にしてください。
広々とした駐車場が用意されています。

玄関を入ると、見事な生け花が出迎えてくれました。
ユリの花にススキも添えられ、秋の装い。嬉しいおもてなし。

靴を脱いで入ります。
畳の席もありましたが、今回は半地下になっているテーブル席へ。
ガラス越しに、蕎麦打ちの作業場を垣間見ることが出来ました。

11時から14時まで、昼間の三時間のみの営業。
北海道幌加内町産のそば粉で打った蕎麦は550円(税込)から。すべて千円以下とリーズナブル。

「かき揚げもりそば」850円+大盛り150円(税込)をお願いし、温かいそば茶を頂きながら待つことしばし。

お膳に乗って運ばれて来た。

堂々たるフォルム。
山高く盛られた蕎麦はまるで男体山。

早速汁を付けずにひとすすり。
鼻に抜ける蕎麦の香り、柔らかめの蕎麦が優しく喉を通っていく。

玉ねぎの甘みに満ちたかき揚げは、大きなサイズが二枚。
お腹一杯で、あわよくばランチのハシゴと思っていましたが・・・・。断念。
代わりに清原工業団地内のLRT工事風景を見学しながら、家路に着きました。
○「手打そば 邦昭(くにしょう)]住所:宇都宮市上龍谷町3570-1
電話番号:028-667-5592
定休日:月曜日
営業時間:11時~14時
栃ナビHP
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