若かりし頃、車での移動中ふらりと寄れる「カレーハウスCoCo壱番屋(以下「ココイチ」)」には大変お世話になりました。
先日「ココイチ」のホームページが目に留まり、懐かしくなりしばらく見させて貰いました。
400円前後と記憶していた「ポークカレー」は、現在は514円(税込)。結構上がったな~と思ったら、東京都、神奈川県、大阪府などの都心部以外は-21円。栃木県は地方単価で493円と税込みでも500円を切っています。
すき家のカレー並盛480円(税込)と価格的にイイ勝負。
もしかしたらココイチの一番のライバルは、すき家や松屋なのかも。
そしてココイチのメニューが増えていて、千円以上するメニューもありビックリ!!
「カレーらーめん」なるものも一部の店舗で提供中とのこと。隔世の感がありました。

メニューの中にあった、2021年8月末までの限定カレー「チキンとトマトのホットスパイスカレー」。
「スパイスは裏方に徹し、日本人に好まれる穏やかな王道的なカレー。」というこが私のココイチのイメージ。
スパイスをネーミングに掲げており、カレー専門店のココイチがどんなカレーに仕上げているのか興味津々。

ブログを見返したら、「ココイチ」は未掲載。
と言うことは、十数年以上伺っていないのかも・・・。
ということで、「カレーハウスCoCo壱番屋」へGO!!
まず伺ったのは「宇都宮東簗瀬店」。駐車場が満車と大人気。諦め次の店舗へ。
そして東京街道沿いにある「カレーハウスCoCo壱番屋 宇都宮西原店」に無事ピットイン。
ドライブスルーでテイクアウトする方も、多くいました。

早速注文。
もちろん「チキンとトマトのホットスパイスカレー」980円(税込)。
メニュー表にあった「スクランブルエッグ」157円(税込)もトッピングし、〆て1137円(税込み)。

すると店員さんが量や辛さを聞いてきた。慌ててしまい、どちらも標準で。
久しぶりなので、いろいろ細かくカスタマイズできるのを完全に忘れてました。

そうだ、サラダも頂こう~。
「ヤサイサラダ」189円(税込)。
ドレッシングは「オリジナルドレッシング」、「ごまドレッシング」、「ノンオイルドレッシング」の三種類。

サラダを食べ終えたところで、カレーの登場です。
お皿から立ちのぼるのは、スパイスのいい香り。これは期待できそう~。
標準でもスパイシーで私にとってはちょうど良い辛さ。トマトの酸味が辛さを引き立てます。
額に汗はかきませんでしたが、体が中からポカポカと。冷房で冷え切った体が活性化できたみたい。

グリーンアスパラやミニトマトも小気味良い。
スパイスにしっかり漬け込んで焼いたチキンは、これ単体でもご飯が進みます。

メキシコ原産の「ハラペーニョ」スライスを恐る恐る口に。
「食べるタバスコ」とも言われる青唐辛子でしたが、酸味伴うスッキリとした辛さでスパイスカレーに良く合いました。

標準でご飯の量は300g。
結構なボリュームでしたが、美味しく頂きご馳走様。
「スクランブルエッグ」エリアは、辛さを免除。
なめらかな美味しさを堪能出来ました。
○「カレーハウスCoCo壱番屋 宇都宮西原店」住所:宇都宮市西原町550-3
電話番号:028-684-1758
定休日:無休
営業時間:11時~23時(L.O)
公式HP、
栃ナビHP緊急事態宣言を受け、営業時間が短縮されています。
実施期間は下記の表より延長されることが考えられます。
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