H先生のSNSに「キンキンのソーメンって何だろう、と思ったら・・・」という文章と共にUPされた料理の写真。
今の気分にピッタリの料理に目が釘付け。
早速その日のうちに「キンキンのソーメン」が提供されたお店にレッツゴー!!
そのお店とは、「和食 月山 鮨処 明日香」。
東武宇都宮百貨店、8階レストラン街「スパイス」に入っている和食のお店。

豆冨と湯波料理の「月山」と生簀料理の「明日香」の姉妹店。
ですので、「豆冨と湯波料理」や「新鮮な海の幸の鮨」などが同時に楽しめます。

玄関脇にはズラリ美味しそうな食品サンプルが。
次々とお客さんが来店され、大いに賑わっていました。

鮨カウンターそばのテーブル席へ。
大豆イソフラボンたっぷりの「おから茶」を頂きながら、「キンキンのソーメン」をメニュー表で探すことに。
何度見直しても「見当たらない」。
数量限定でこの日は終了してしまったのかもと思い、ダメ元で「キンキンのソーメン、ありますか?」と店員さんに尋ねてみると・・・。
一旦厨房に聞きに行ってくれた店員さんが笑顔で、「ご提供できます」と嬉しい返事。
即座に「お願い」しました。

あとで聞いたところ、夏限定の新メニュー。
作成に時間と手間がかかるからか、「提供できない日」もあるのだとか。
この日は提供できずメニューから外れていたものの、1つだけということで快く受けて頂けたようです。
「キンキンのソーメン」。
正式名は「鮑そうめん」2800円(税込)

まさに異次元体験。
普段家で口にするそうめんとは次元が違う、豪華すぎるそうめんが目の前に。

別添えになっているそうめんの具。
こんな豪華なラインナップは見たことが無い!!
宇都宮随一の生け簀を有する「明日香」らしい、美しく豪華な具材です。

特に小ぶりですがモッチリ柔らか「鮑」と、サッパリとした甘みが嬉しい「夏の雲丹」のハーフ&ハーフ。
そうめんに絡ませず、そのまま美味しく頂きました。

やっぱり一番のビックリなのは、そうめんの器。
氷の塊をくり抜いて器にしているんです。そうめん汁もすでに混在。

キンキン冷え冷えのそうめんを早速頂こう~。

つるり麺と共に涼が体の中に。
酷暑を忘れさえてくれる、「キンキンのソーメン」でした。

サクッと薄い衣。
揚げたて天ぷらも添えられています。
常連さんと思われるご夫婦が、寿司カウンターで美味しそうに鮨をつまんでいる。
デパートのレストラン街というと一見さんのお客さんばかりと思ってましたが、店員さん達がしっかりとお客さんとコミュニケーションを取り大切に応対していたのが印象的でした。これなら常連さんが増えるはずですね。
○「和食 月山 鮨処 明日香」住所:宇都宮市宮園町5-4 東武宇都宮百貨店8F
電話番号:028-612-8025
定休日:東武宇都宮百貨店に準じる
営業時間:11時~21時30分(L.O21時)、但し2021年8月31日までは20時閉店
公式フェイスブック、
公式インスタグラム、
東武宇都宮百貨店公式HP、
栃ナビHP
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