(追伸)
残念ながら、閉店しました。
博多を旅したのは、もう四半世紀以上前のこと。
屋台で食べた新鮮な刺身や、長浜ラーメンを堪能したのをよく覚えています。
宇都宮の人気グルメスポット、下戸祭。
その一角に、もつ鍋、手羽先、炊き餃子が楽しめるお店が6月3日オープン。
お店の名前は「博多ダイニング よかろうもん 下戸祭店」。
「
ステーキハウス アウグスタ」のお隣、愛媛県・伯方島に移転した「
カフェ アンフィル」があった店舗にお店を開きました。

宇都宮市宿郷にある
「くろ手羽」、宇都宮市鶴田町にある「
博多ダイニング よかろうもん」の姉妹店。すべて九州・博多料理が頂けるお店です。
夜のみの営業かと思いきや、「下戸祭店」は平日のみランチ営業をしているんです。

日替わりランチも充実しており、下戸祭で「定食」を頂けるのは貴重。
昼飲みも大歓迎とのこと。

「博多もつ鍋ランチ」1000円(税込)を注文。
暑い日でしたが、「ひとりで、それも昼間からもつ鍋が食べられる」という歓喜が勝りました。
居酒屋さんなどで夜に鍋をつつきあうのが困難な状況ですので、「ひとり鍋」「ひる鍋」が出来るのは嬉しい~。
また、冷房が効いた店内で汗を垂らしながら鍋を頂くのも乙なもの。
早速「博多もつ鍋」の登場です。

鍋というと二名様から・・・と言われるのが常ですが、お一人様から対応しています。
ひとり用の鍋には「まるちょう」「豆腐」「キャベツ」などが山盛り。ニラや唐辛子、ガーリックが綺麗にトッピング。
ガスコンロでグツグツと煮込み開始。
昼間から「一杯」飲みたい気分~。

鍋が出来上がるまでは、ランチに付いてくる小鉢を。
この日は「まぐろの南蛮漬け」

鍋が完成!!早速頂こう~。
鶏ガラをベースとしたあっさり和風スープ。
とろとろとろける「まるちょう」は、コラーゲンたっぷり。
ハフハフしながら豆腐や野菜も頂け、健康的なランチになりました。

〆は「ライス」、「うどん」、「ちゃんぽん麺」から選べ、「ちゃんぽん麺」を鍋に投入。
お腹一杯、ご馳走様でした。

2021年8月2日から県の時短営業要請を受け、夜の部の営業が「17時~20時」に。
(8月8日からの県版緊急事態宣言を受け、お酒の提供等変更になったかと。直接お店にお問い合わせ下さい)

夜は、「ゴマサバ」「手羽先」「もつ鍋」「明太しゃぶしゃぶ」などが楽しめそうです。
○「博多ダイニング よかろうもん 下戸祭店」住所:宇都宮市下戸祭2-9-1
電話番号:028-612-3468
定休日:無休、但し土日祝日は昼の部はお休み
営業時間:11時30分~14時30分、18時~24時(土日は17時~)
栃ナビHP
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