冷たい麺類なら喉を通りそう。
この日のターゲットは、冷たいうどん。
街なか、宇都宮中央郵便局近くにある「百次郎(MOMO JIRO)」に伺うことに。
二階に「
うな亭」が入っている三共ビルの一階。
ビルの周辺は、鰻を焼くいい香りが漂ってる~。(2021年の土用の丑の日は、7/28水曜日)

「百次郎(MOMO JIRO)」の看板メニューは、小麦本来の色合いを残した「氏家うどん」。
さくら市氏家地区は小麦の産地。栽培されている「イワイノダイチ」はうどんに適しており、
氏家商工会を中心に地域ブランドとしてPR中。さくら市の小麦を食べられる貴重な一品です。

カウンター席に腰かけると、ジョッキで冷たいお茶が。
真夏の貴重な水分補給。ゴクゴク飲め、生き返る想い。

「氏家うどん」の他にも、「定食」も用意されています。
11時30分の開店から20時のラストオーダーまで通し営業。

16時55分までハッピーアワーとして格安でお酒を提供中。
おつまみも用意されていますので、昼飲みにも最適。

今回は「本日の氏家うどんセット」1000円(税込)。土日も可。
うどんも親子丼の頂けるというスペシャルなセット。2種類のうどんのつけ汁も頂けると、至れり尽くせり。

うどんが茹で上がるまで時間を少々頂く・・・とのことでサービス品が。
「えら豆の自家製豆腐」
ほんのり枝豆の香りがする冷たい豆腐。クイッとお酒が飲みたい気分。

お膳に乗って「本日の氏家うどんセット」の登場です。

通常の一人前は170g。こちらのセットは120gと少し少なめ。
真っ白いうどんではなく、ほんのりくすんだ色合いをしているのが「氏家うどん」の特徴。

「普通のめんつゆ」の他、「「日本産レモン汁」が。
塩麹、ナンプラーなども調合された「日本産レモン汁のつけ汁」がサッパリ爽快で、気に入りました。
もっちり穏やか田舎の美しさの「氏家うどん」が、キラキラ光るアイドル歌手になったかのよう。
あっという間に食べきってしまい、替え玉のように「うどん」の追加が出来るか尋ねてみると、「いかようにも」との返答。
でも待てよ、まだ親子丼に箸さえ付けていない・・・。そちらを食べきってから判断することに。

「那須地鶏の親子丼」。
ミニサイズでは無く、しっかり一人前。熱々をガツガツと頬張る。

味噌汁も付いています。

箸休めに「ポテトサラダ」も。
食べきった頃には、お腹パンパン。替え玉のうどんを頼んでいたら、残してしまうハメになるところでした。

14時30分までは、「食後のコーヒー無料セルフサービス中」。
コーヒーまで頂き、ご馳走様でした。

8月31日まで「氏家夏うどん祭り」を開催中。
「丸ごとトマト」と「日本産レモン汁」のつけ汁で食べる「氏家うどん」が通常よりお安い680円(税込)で頂けます。
こちらは170gのうどん量で、有償で増量にも対応出来ます。
○「百次郎(MOMO JIRO)」住所:宇都宮市中央本町3-8 三共ビル1F
電話番号:028-307-6464
定休日:日曜日、12/29~1/3
営業時間:11時30分~22時
公式フェイスブック、
公式インスタグラム、
ヒトサラHP、
栃ナビHP
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