(追伸)
残念ながら2022年6月で閉店しました。
街なか、釜川沿いに「元気オーラ」を感じさせる一軒のお店が。
2020年11月6日にオープンした「鉄板焼き BAKAVEL」。
お店はオリオン通りから一本入った、老舗中華店「銀座園」さんの向かいにある一軒家。

店内に入るとニコニコ笑顔で出てきたのは、このお店を共同経営しているお二人。
「
馬鹿’sハウス」、「
カレーハウス BAKKA」、「
焼肉 ばっか」と、街なかで複数のお店を経営しています。
街でバッタリお逢いすることもあり、私とはよく話をさせて貰う仲。
彼らの会話はいつも明るく、なにか楽しいことをやりたいというワクワクした想いが伝わって来ます。

一階の半分はオープンキッチン、半分が客席。
階段を上がって二階席は、明るい日差しが差し込む開放的な空間。

夜は、鉄板で焼いた熱々のお肉を頂いても良し、

居酒屋感覚で、アラカルトを頂いても良し。
また3500円~コース料理も用意されています。

今回は一階席でランチさせて貰いました。
昼間からナイフとフォーク・・・。リッチな気分にさせてくれます。

ランチは900円(税別)~。
「ポークソテー」900円をオーダー。+100円でガーリックライスに変更。計1000円(税別)

具もしっかり入った、スッキリ感あるスープ。
寒い日でしたので、ありがたい一杯でした。

厨房から肉が焼ける音が・・・。
大きな鉄板が設置され、客席からもお肉を焼いている様子を眺めることが出来ます。

お肉も焼き上がり、「ポークソテー」の完成です。
サラダ、自家製ピクルス、ステーキソースも添えられています。

+100円でガーリックライスに変更したご飯。
ガーリックがふんわり優しく香ります。
お酒の肴ではなく、ご飯として美味しく頂けるガーリックライスに仕上がっていました。
たった100円プラスしただけで、普段口に出来ない焼きたてのガーリックライスが頂ける、得した気分~。

ガーリック効果で食欲増したところで、いざメインディッシュ。
玉ねぎのソテーの上には、厚みあるポークソテー。
十分なボリュームです。

切り分け、まずは何も付けずにパクリ。綺麗な旨味で、甘みも感じます。
二切れ目は、ステーキソースを付けて。刺激抑えめのソースで、優しくお肉を包んでくれました。

お肉を食べて元気はつらつ!!
足取り軽く、街の散策再開です。
○「鉄板焼き BAKAVEL(バカベル)」住所:宇都宮市曲師町5-5
電話番号:028-601-8829
定休日:木曜日
営業時間:11時30分~14時(L.O13時30分)、18時~24時(L.O23時30分)
公式インスタグラム、
公式HP、
ホットペッパーHP、
栃ナビHP
- 関連記事
-