10月2日に宇都宮駅ビルパセオ1Fにオープンした「餃子といえば芭莉龍(ばりろん)」。
店名から、餃子に対する熱き想いが伝わってきます。
但し餃子の販売は10時30分からとなっており、
食べずに電車に乗り込んだのを残念に思ってました。
翌日遅くに宇都宮駅に到着。
まだ夕ご飯を食べていなかったので、再び「餃子といえば芭莉龍」を訪れました。
店内は人、人、人で大賑わい!!
スタッフもキビキビと動き、元気に接客に励んでいました。

餃子を店内で手包みするスタッフも夜は増員。
餃子に対する期待も高まります。

早速「栃木の地酒」を頂こう~。
「惣誉」はこの日売りきれと言うことで・・・。

「四季桜 純米」580円(すべて税別)
一升瓶を持ってきて、目の前でこぼれる寸前まで注いでくれました。
「表面張力」・・・懐かしい言葉がふっと浮かんできました。

まずは串焼きを頂こう~。
手書きされたイラスト付きのメニュー表。一品一品に愛情込めて表現されています。

「生どんこ串」380円。
生の椎茸といくらのコンビネーション。
出汁もきかせて、驚きの美味しさ。

「ラムと玉ねぎ串」380円、「しめじとチェダーチーズ串」280円。
噛むごとに旨味が溢れ出すラム。
シャキシャキとしたしめじの歯ごたえ。お酒が進みます。

メニューに面白いお酒を発見。
くだものを「食べる」お酒。
ロック、ソーダ割り、ミルク割り、ヨーグルト割りで楽しめるとか。

「初恋 苺」のミルク割り550円。
甘さ抑えめの、まさに「いちごミルク」。
アルコールに弱い女性にも喜んで飲んで頂けるお酒でした。

再び、日本酒にスイッチ。
「仙禽 モダン無垢」580円
スッキリ酸味も楽しめる日本酒です。

念願の「焼き餃子」480円
餡には手切りの豚肉がゴロリ。肉の旨味が楽しめる餃子に仕上がっていました。
姉妹店の「
生きている餃子 バリス」とは変えてきている・・・。

「柚子と生姜の水餃子」580円
もっちりプルッとした皮の美味しさが光ります。
こちらも肉の旨味がしっかり伝わって来ました。
○「餃子といえば芭莉龍(ばりろん)」住所:宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ1F
電話番号:028-627-8578
定休日:無休
営業時間:7時30分~24時(L.O23時30分)但し餃子の提供は10時30分~
宇都宮餃子会HP、
宇都宮パセオ公式HP、
栃ナビHP
- 関連記事
-