夏と言えばカレー。
スパイスがきいたカレーを食べて、夏バテを吹き飛ばそう!!
下栗町の住宅街、隠れ家的なカレー専門店、「小林カレー店。」に伺いました。
ブログを見返したら、約二年半ぶり。随分ご無沙汰してしまいました。
久しぶりなのに私のことを覚えてくださっていたようで、ご主人が笑顔で迎えてくれました。

一番下に貼った地図は、ずっと以前に貰った物。
もしかしたら目印のお店など、若干変わっているかもしれません。
駐車場は地図の通り。
近くの砂利の駐車場に五台分用意されています。

駐車場から徒歩ですぐの場所。
お店に入る路地前の電柱に、案内看板が設置されています。

ここから遠目に営業中かどうかの看板が見えます。
「OPEN」の文字を確認し、お店に向かいました。

カウンターと小さなテーブル席のみ。
カレーの提供が早くお客様の回転も速いので、満席でも少し待てば入店可能。
壁に掲げられたメニュー表を見ると・・・。
前回と値段は一緒。消費税がアップしましたが、価格据え置かれた様子。

今回も、「ランチタイムメニュー」1300円(税込)をお願いしました。
「お好きなメインから一品」+「本日のサラダ」+「ソフトドリンク」+「本日のお菓子」がセットになっています。
お好きなメインは、もちろんすべてカレー。
この日は定番カレー4種の他に、本日のスペシャルカレー1種の計5種から。
(カレーは単品でもオーダー出来、900円)
定番は「チキンカレー」「キーマカレー」「ハヤシライス」「グリーンカレー」。
本日のスペシャルカレーは、「ポークカレー(ポークヴィンダルー)」が用意されていました。
迷わず「ポークカレー(ポークヴィンダルー)」をチョイス。
「小林カレー店。」の「ポークカレー」は初めて!!
そして(ポークヴィンダルー)とは何なのか・・・。興味津々。
まずは「本日のサラダ」。
数種類の豆が盛られたサラダで、ピクルスもたっぷり。
夏バテ気味だった胃袋が、活発に動き出したのを感じました。

「ポークカレー(ポークヴィンダルー)」
組み立てられているスパイスの構成が、一般のカレーとはちょっと違う・・・。
でもすぐに、私の舌に馴染んでいくのは不思議。
スパイスを前面に打ち出さず、しっかり美味しさを支える重要な役回りをさせていました。

松前漬けのような旨味たっぷりの「香の物」で口をサッパリさせながら。
夢中になってカレーを食べ進めていました。

大粒の豚肩ロース肉がゴロリ。
柔らかく煮込まれていて、これだけでも大満足。

上にはゆで卵。
切れ目が入っており、食べやすさも配慮されています。

食後には、「本日のお菓子」。
妹さん手作りの焼き菓子、お好きな物をどうぞ。

「抹茶のフィナンシェ」をチョイス。

コーヒーと共に。
ジーンと残る苦みが心地いい。
7月10日で五周年を迎える「小林カレー店。」
これからも多くの人に美味しいカレーを届けてくださいね。
○「小林カレー店。」住所:宇都宮市下栗町699-56
電話番号:028-656-6790
定休日:月曜日、不定休有り
営業時間:11時~14時30分(L.O14時)、18時~21時30分(L.O21時) カレーがなくなり次第終了
日曜日、祝日はランチ営業のみ
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