今年の九月で十周年を迎える「ル・マグノリア」。
作新学院近く、住宅街にあるフレンチのお店です。
一際目立つ立派な建物。
日常を離れ優雅な気分で食事が楽しめました。

土日もランチOK。
1550円(税込)からメニューが用意されています。

車を停め、店内に入っていきましょう~。

天井が高いメインダイニング。
いつものカウンター席にはすでに先客が。
ということで久しぶりにテーブル席を使わせて貰いました。
紺色のテーブルクロスが、気持ちを高めてくれます。

お願いしたのは「Cランチ:お肉のコース」2200円(税込)。
「栃木県産ポークの煮込み ヴィネガー風味」をチョイス。

まずはオードブル。
「パプリカのトマト煮込み」「お肉のテリーヌ 赤大根のピクルス」「スモークサーモン 茂木町産ルバーブジャムと自家製カッテージチーズ乗せ」
そしてサラダには自家製の「人参と茂木町の梅酢ドレッシング」。
「もてぎふるさと応援大使」に任命されているシェフ。
生まれ故郷、茂木町の食材を「ル・マグノリア」の料理に活かしています。

自家製パンはお代わりOK。
「プレーン」と「スパイス(クミンなど)」

スープは「ビシソワーズ」。
中に冷たいパプリカのジュレが。
ほんわりまろやかなビシソワーズに、食感&味覚のアクセントとして効いていました。

メインは「栃木県産ポークの煮込み」
ナイフがいらないくらい柔らかく、ホロホロとお肉がほぐれます。
どんな年齢の方にも喜ばれるお肉料理に仕上がっていました。

デザートは「パイナップルのムース」「とちおとめとホワイトチョコレートのソルベ」
初夏を思わせる組合せ。

「有機栽培のコーヒー」を頂き、ご馳走様でした。
お子さん達が先日、シェフの実家(茂木町)まで自転車に乗って泊まりに行ったと、マダムが常連さんと話されているのを耳にしました。オープンして十年。お店の庭木も大きく成長しました。
○「ル・マグノリア」住所:宇都宮市鶴田町2154-13
電話番号:028-678-3311
定休日:水曜日、火曜日のディナータイム(2021年2月より、水曜日、第二・四火曜日、その他の火曜日はディナータイム休業に変更)
営業時間:11時30分~14時30分(L.O13時)、18時~21時30分(L.O20時)
公式HP、
公式フェイスブック、
公式ブログ、
栃ナビHP
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