(追伸)
惜しまれながら、2020年10月31日閉園しました。
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真岡市街地からほど近い場所に、動物とふれあえる施設があったとは・・・。
一番印象的だったのは「プレーリードッグ」。
屋外に土が盛られ小山が出来ており、柵がない状態で「プレーリードッグ」を見ることが出来るんです。
私がエリアに入った途端「キーキー」と鳴き、警戒情報を仲間に伝達。チームワークが最高!!
まるでCMの一場面のようなシーンをカメラに収めることが出来ました。

ここは真岡市街地からほど近い、「真岡りす村ふれあいの里」。
施設内の無料エリア内にある「
そば処 さくら」で美味しく蕎麦を頂いた帰りに、立ち寄らせて貰いました。

入場料はおとな700円、こども500円。

「そば処さくら」、「バーベキューコーナー」などがある無料エリアを抜けた先から、有料エリアが始まります。
施設名に「りす村」と付いているので、りすオンリーかと思いきや・・・。
様々な動物が飼育されていました。
その中の一種類が、「プレーリードッグ」。

真夏日というのに、動物のにおいは気になりませんでした。
すぐ近くに住宅地もあり、衛生管理には十分気を遣っている様子。
手袋も用意され、一部の動物と直接触れあうことも可能です。

「モルモット」は圧巻の飼育数。
子供さんは、さぞ喜ぶことでしょうね。

うさぎも数多く飼育され、「ケージの中」で静かにしていました。
様々な動物にエサもあげられるようです。
(柵に焦点があたり、ボケてます。うさぎさんすみません)

あっちみて・・・

こっちみて・・・

グッと。

こちらで飼育されているダチョウは雌のみ。
先日産んだばかりの大きさ1.6キロ超の卵を飼育員さんが見せてくれました。

木陰で休んでいるポニーたち。
飼育員さんが呼ぶと近くに寄ってきます。

ヤギさんは暑いせいか、ズッと日陰の下に。

羊さんは、私がエサを持っているのではと勘違いし・・・。

広い場所まで一緒に散歩してくれました。

プレーリードッグや、りすがいるのは「りす園」と言うエリア。

繁殖期のため「シマリス館」は閉館中。

但し、ケージの中にいるりすたちは見ることが出来ました。

踏切の警報が鳴り始め、真岡鐵道の電車がまもなく通りかかるみたい。
五行川にかかる鉄橋を電車が渡る!!
童心に返り、小動物や電車と戯れた休日になりました。
○「真岡りす村ふれあいの里」住所:真岡市東郷755
電話番号:0285-84-4008
定休日:無休
開園時間:10時~15時(閉門16時:入場者がいない場合は15時閉門)
公式HP、
栃ナビHP
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