二ヶ月ぶりの反省会。
少し時間が空いたのは、ちょっとした理由が。
街なか、釜川沿いの「丸萬寿司」での開催が早々に決まりましたが・・・。
予約の空いている日の中で、私達の都合が付いたのが、二ヶ月後のこの日でした。
さすが大人気店です。
四月あたま時点で予約可能なのは、五月中旬以降とのこと。
余裕を持って予約してください。(営業中は電話が取れないことも多いとか。営業時間の前後が吉)

カウンター席を抑えさせて貰いました。
六名様まで座れ、今回は五名でゆったりと。

男性ばかりなので、お酒の肴も充実した内容でお願いしました。

この日頂いたお酒は、メニュー表に無い「隠し酒」を中心に。
ひとり半合ずつ。様々なお酒を楽しませて貰いました。

最初の一品目は「お母さんの煮物」。
寿司屋のカウンターは、知らず知らずのうちに肩に力が入る物。
ご主人のお母さん特製の煮物でリラックス。一気に場の雰囲気が和らぎました。

「ホタルイカのくんせいと、ホタルイカのなめろう」
極旨肴の大行進。一斉に「うまい!!」という歓喜の声が。
くんせいもなめろうも旨すぎです。

「あん肝の旨煮と奈良漬け」
今季最後、余市のあん肝。奈良漬けと合うのなんの!!

「ホタテと毛蟹、いくらの和え物」
海の宝が、三位一体。

「日戻り鰹(ケンケン鰹)、揚げたエシャロットと新玉葱のソース」
鰹自体も美味しかったですが、揚げたエシャロットとのコンビネーションにやられました

「太刀魚のタタキ、千鳥酢おろし」
私達の食べるスピードをしっかりと見定めて、最適なタイミングで提供される肴達。
青く澄み渡る大空が頭に浮かんだ一品。爽快です!!

「葉玉葱、フキノトウ味噌」と「いぶりがっこのクリームチーズ」
酒飲みにはたまらない二品。なめながら飲む酒は格別です。

「とらふぐの白子のリゾット」
白子が熱々の内にどうぞ。
次々出てくる極上の肴に舌鼓。お酒も進みました。

「新生姜」
スジが無く、柔らかい。
ここから握りが始まります。
先ほどまでお猪口を傾けながら、会話が弾んでいた私達ですが・・・。
握りを頂くのに夢中になり、次第に会話が少なくなっていきました。そう、言葉を失う美味しさでした。

「焼いた〆サバの海苔巻き」

「かわはぎ」

「こはだ」

「すみいか」

「赤貝」

「鯛の昆布絞め」

「鮪赤身の漬け」

「中トロ」

「雲丹」

「しじみのお味噌汁」
これにて終了。もうひとつ追加で頂こうと言う話になり・・・。

「煮だこ」
こちらを頂き、ご馳走様でした。
「また伺います」と、反省会のメンバーみな店主と名刺交換。
たまには私も誘ってください~。
○「丸萬寿司」住所:宇都宮市二番町2-21
電話番号:028-633-1988
定休日:水曜日、第三日曜日
営業時間:17時30分~22時
公式インスタグラム、
公式フェイスブック、
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