週一日、日曜日だけ食べられるカレーがあるという。
カレー好きな私としては、「週一営業という狭き門を突破して食べに行くしか無い!」と心に決めてから、ひと月、ふた月と過ぎて行き・・・、やっと行けるチャンスが到来しました。
お店の名前は「あいいろカフェ&カレー」。
旧鹿沼街道沿いにある「
Sal cafe&galler」の定休日である日曜日のみオープンするお店。

駐車場も「Sal cafe&galler」と同じく、三の沢マンションの裏側に五台分の駐車場が確保されています。

カレーは一種類。
但しメニュー表にビッチリと、添えられている料理が書き込まれています。
凄い品数、わくわくさせられました。
肉、魚、卵、乳製品等、動物性食品は使用していないというのも特徴の一つ。
健康志向の方々にも人気で、この日も多くのお客さんで賑わっていました。
デザートも用意され、こちらも卵、バター等乳製品、白砂糖、ハチミツを使用していないのだそうです。

「ベジタブル&カレープレート」1200円(すべて税込)をお願いし、待つことしばし。
彩り豊かなカレープレートの登場です。

「林檎と馬鈴薯のクミン炒め」と「シャドークイーンとインド豆フライのスパイス炒め」

「人参とムング豆スプラウトカルダモンマリネ」、「紅大根と無花果のスイートチリマリネ」

「ざくろのスパイスとオーガニックアガベシロップ漬けとひよこ豆」

そして「ニンニク生姜を使わない 芽キャベツとほうれん草の優しいカレー」と「分ヅキ米のターメリックライスとポディ」

そして「パパド」
様々なスパイスが使われ、香り、辛さ、酸味など味わいが多彩。
味わいも独特で、どれを食べても楽しいのなんの!!
辛さという刺激は少ないですが、体の中からポカポカと温かくなってきます。
免疫力がアップ!!
ポカポカ体験はしばらく続きました。

食後にデザートを追加。
「ケーキとクルフィーのダブル」450円。
つまり合い盛りですね。
「林檎と無農薬ラズベリーのしっとりケーキ ベスン粉使用」

「クルフィー(カルダモンと無農薬ラズベリーのアイス)」
卵や乳製品を使っていないと、味にポッカリ「穴が空いた」ような状態になるのが常ですが・・・。
ちゃんとピースがすべて揃い、ひとつのデザートとして完成していたのには驚かされました。

ドリンクも「ソイチャイ」や「ソイラッシー」など数種類から選べ、初めて見かけた「トゥルシー(無農薬ホーリーバジル)」300円を。
バジルの心地いい香りがふわりと立ち、リラックス効果抜群。
素敵なひとときを過ごさせて貰いました。
○「ベジ&カレーボウル ヴィーガンスイーツカフェ あいいろカフェ&カレー」住所:宇都宮市鶴田2-1-10 三の沢マンション1F Sal cafe&gallery内
電話番号:090-2417-5792
営業日:日曜日のみ
営業時間:11時30分~なくなり次第終了
公式フェイスブック、
公式インスタグラム
(追伸)
2020年7月末日で、閉店しました。
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