専用駐車場に車を停め店に向かう道中、フッと前回伺った時のことが思い出されました。
2019年8月。
どうしようもなく暑い日で、ちょっとの距離が嫌に長く感じたものでした。
そして今回、2020年2月。
この日東京では観測史上一番遅い初氷が観測された日。
やっと冬らしい気温とのことでしたが、暖かかった日が続いたことで手足が異常に冷たい。
ちょっとの距離が嫌に長く感じました。
ということで、今回二回目の「うなぎ天ぷら ひよし」。
国道4号線と白楊通りが交差する「泉ヶ丘交差点」そば、交番隣にあるお店です。

温かいお茶を頂き、一段落。
カウンター席に座らせて貰い、店主や女将さんにご挨拶。

テーブル席や、奥には小上がりの席も用意されています。

早速お昼ご飯を頂こう。
前回は美味しい「うな重」を頂いたので、それ以外のものから選んでみよう~。
タウン誌「もんみや」二月号に「うなぎ天ぷら ひよし」が掲載されていたのを思い出し、取り上げられた「焼魚定食」900円(すべて税込)をお願いしました。
この日の焼き魚は、「鯖」か「メヌケ」。寒かったので、脂が乗った「鯖」を頂こう~。
温まるついでに「Bセット」500円をプラス。茶碗蒸しと、女将さんが作るデザートも一緒に。

まずは熱々の茶碗蒸し。
固体でいるのが不思議なくらい、とろとろ~。
スッキリとした旨味でスイスイ口の中に吸い込まれていきます。

体が温まったところで、「鯖の焼魚定食」のお出ましです。

ふっくらと焼き上がった鯖は、脂も乗って実に美味しい~。
子供の頃は苦手だった焼き魚ですが、今では大好物。味覚の変化は不思議なものですね。
大盛りのご飯をペロリと平らげてしまいました。

小鉢は「ほうれん草の胡麻和え」。

「香の物」も美味しかったです。
味噌汁も含め、塩分控えめの優しい味わいでした。

ミニデザートは四種類から。

「フラン(濃厚プリン)」を頂きました。
カラメルの苦みとフランの甘みのバランスが絶妙。
ゆっくりと柔らかい口溶けも見事。素敵な時間を過ごさせて貰いました。
○「うなぎ天ぷら ひよし」住所:宇都宮市泉が丘1-1-1
電話番号:028-615-7750
定休日:水曜日
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、17時~21時30分(L.O21時)
公式Twitter、
栃ナビHP
「ひよし」と書き込まれた、赤いポールが立ています。
(追記)
2021/3から駐車場が変わり、お店の近くに確保できました。
詳細は「
公式Twitter」を確認下さい。
- 関連記事
-