(追伸)
2020年3月末をもって、長期休業に入りました。
3年後をめどに、場所を移して再開する予定です。
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開口一番、「お兄さんと木村拓哉さんの共演、観ましたよ!!」とpool。
「突然画面に出てきて、ビックリ。恥ずかしかった。」とマダムが、はにかみながら応えてくれました。
2019年に放映されたTBSドラマ「グランメゾン東京」。
録画してまで、熱心に観させて貰ったドラマでした。
その最終話、ミシュランの授賞式のシーンでマダムのお兄さんが三つ星シェフとして、早見倫子シェフ(鈴木京香さん)と同じステージに登壇していたんです。
聞くと、本当に行われた2020年版の授賞式の映像とドラマ撮影の映像を合成したものが放映されたとか。
マダムのお兄さんは、今回で9年連続、今回唯一の
三ツ星寿司屋さんの栄光を手にしました。
ここは住宅街にあるイタリアン「TRATTORIA ESSE」。
我が家に帰ってきたような温もりあるイタリアンです。

平日ランチは828円(すべて税別)~。
玄関口にある看板には、多彩な選択肢の中代表的なもののみ記載されていました。

平日ランチは組合せが多彩。
仕事の合間、時間が無い方には「パスタ&ドリンク」というお手軽メニューを選べます。

リゾットやパスタはそれぞれ数種類から選ぶことも出来、選ぶ楽しさもあります。

この日は一番乗り。
他のお客さんに気兼ねなく、冒頭の談笑する機会に恵まれました。

オーダーしたのは6番「前菜盛り合わせ&リゾット(90g)&ドリンク」1405円+「デザート」146円(すべて税別)。
まずは「前菜の盛り合わせ」。
毎回趣向を凝らした、、彩り豊かな料理が並びます。
カップの中は「さつまいものスープ」。フワッと優しい甘みが、心と体を温めてくれます。

「イトヨリダイのフリット」「カポナータ」「ピスタチオと鶏のガランティーヌ」「タスマニア産サーモンのカルパッチョ」。
丁寧に作り込まれた料理ばかり。味わいも上品、リッチな気分。

「もち豚挽肉のリゾット」
お米の一粒一粒が活き活き。もち豚挽肉との競演は、食感の違いも楽しませて貰いました。
隠し味として、カボチャの種のオイルがかけられていました。

デザートは「チョコレートのケーキ、ミルクジェラート、レッドカラント(赤スグリ)のソース」
ダイス状のチョコケーキとなめらかなジェラート、甘酸っぱいレッドカラントの組合せが実にイイ。

深煎りの「コーヒー」を頂き、ご馳走様。
美味しく頂きました。
◯「TRATTORIA ESSE(エッセ)」住所:宇都宮市小幡2-7-5
電話番号:028-678-5526
定休日:火曜日、第ニ・四日曜日はランチタイムのみ営業
営業時間:11時30分~14時30分(L.O13時45分)、18時~22時30分(L.O21時30分)
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