社内の掲示板に、一枚のチラシが貼り出されていました。
宇都宮東武ホテルグランデの営業の方が持参したチラシなのでしょう。
食欲誘う「肉肉しい」ステーキの写真。美味しそう~。

ということで、宇都宮東武ホテルグランデへ。

向かうのは二階にある「鉄板焼 下野」。
予約もせずに伺ったので、「満席」の札が出てなくて一安心。

玄関口にお目当ての「平日ランチ」2000円(サ込・税別)の告知看板発見。
ディナーの「アニバーサリーディナーコース」の十分の一で頂ける・・・、幸せ。

鉄板が敷かれてあるカウンター席が三つ。
一番大きなメインカウンター席に通して貰いました。

「平日ランチ:オージービーフステーキ」2000円(サ込・税別)をオーダー。
ステーキや焼き野菜は目の前の鉄板で調理を。お安くても鉄板焼きの醍醐味を堪能出来るコースです。

真っ白いコックコートをまとった料理人さんが奥から登場。
「あっ!ご久しぶりです」と先に声をかけて頂きました。
ブログを読み直したら、三年以上の無沙汰。本当にご久しぶりです。
オージービーフは120g。(サーロイン)
焼き野菜用のもやしやニラで結構なボリューム。

まずは「サラダ」
彩りも良く、美味しそう~。

目の前の鉄板で焼きたて「ガーリックフライ」。
「半分くらい、サラダに乗せて食べると美味しいですよ」と。

指南されたとおりにやってみると、香ばしさが加わりグッと美味しさが増しました。
料理人さんとの会話も楽しめる。鉄板焼きの良さの一つ。

フランベしてステーキの完成!!
目でも楽しめます。

噛み応えがあるお肉ですが、やっぱり焼きたてはイイ!!
熱々のうちに頂こう~。

薬味は三種類。
面白いのは一番手前の薬味。「刻み生姜の醤油、米麹」。
ステーキに付けても、ご飯に乗せて食べても美味しい~。

ご飯は「とちぎの星」。
昨年「大嘗祭」で供納され、話題になったあのお米。
ほんのりと甘みがあって、優しい味わいに感じました。栃木を代表するブランド米になりそうです。

赤出汁に香の物。

焼きたての牛脂も添えられています。
チビチビ食べながら、ビールやワインを頂いたら最高でしょうね。

肉の旨味を吸い込んだ焼き野菜もたっぷり。

食後には「カベルネ・ソーヴィニヨン(ぶどう)のアイス」
のびーるジェラート系のアイス。

ホットコーヒーを頂き、ご馳走様でした。
この内容でこのお値段、特別感もあり得した気分になりました。

帰り際、ホテル一階にある「カフェレストラン オアシス」に、「いちごツリー」のポスターを発見。
4500円と高額ですが、高さ約60センチのビックパフェ。見事なお姿!!
「
農政部職員ブログ 栃木のうんまいもの食べ歩き」でも紹介されています。
大勢でワイワイ言いながら食べたら楽しいでしょうね。
○「鉄板焼 下野」住所:宇都宮市本町5-12 宇都宮東武ホテルグランデ2F
電話番号:028-643-2148
営業時間:11時30分~15時(L.O14時)、17時~22時(L.O21時30分)
公式HP、
栃ナビHP
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