おでんや焼き鳥を肴に一杯。
落ちつきある大人の空間で頂けると人気の「おでん懐石 花咲 種一」。
街なか、日野町通りと今小路通りのT字路にあるお店。

すぐ近く、11月1日に日野町通り沿いに「
種一 本店」がオープン。
そちらは大衆的なおでんやさんにされるとのこと。近々お邪魔しようと思っています。

話を「おでん懐石 花咲 種一」に戻しましょう。

亀の形をしたおでん鍋を中心に、カウンター席と個室で構成されています。
宇都宮の街なかで個室がある飲食店は貴重な存在。接待などで重宝しそう。
でも特等席は何と言ってもカウンター席。
板前さん達の美しい仕事ぶりを眺めながらの一杯は、格別です。

テーブルチャージ代500円、サービス料5%は17時からのディナータイムのみの適用。
チャージ料にお通しが含まれており、「生湯葉、ホタテ、小川の雲丹」とお通しも贅沢な内容です。

栃木の酒、「東力士 純米酒」680円が今宵の一杯。
スッと気持ちよく入っていきます。

「本日のお造り五点盛り」2980円
九絵(山口)、〆鯖(豊後)、生本まぐろ(カマシタ、赤身)、活〆平目、真鯛
海が無くても、美味しい刺身が食べられる。ありがたい時代になりました。
量が食べられない年齢になり、美味しい物を少しずつ頂けるのが最高の幸せ。
ご一緒した方々との会話も自然に盛り上がります。

炭火でじっくり焼き上げた焼き鳥を頂くことに。
「皮」200円、「レバー」220円

「ネギマ」1本300円

「つくね」1本250円

〆におでんを。
「自家製かんも」280円と、「自家製さつま揚げ」300円
さつま揚げには二種類。本日は「カニ入り」と、「人参、大葉」。
私は所用があり、お先に失礼させて貰いました。
ご一緒させて頂いた皆さん、朝から夜までお付き合い頂きありがとうございました。
○「おでん懐石 花咲 種一」住所:宇都宮市二荒町4-8
電話番号:028-666-5206
定休日:日曜日
営業時間:11時30分~13時30分(L.O13時)、17時~23時(L.O)
公式HP、
公式インスタグラム、
食べログHP、
下野新聞よるのみやHP
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