休日にふらりとイタリアン。
ワイン片手にランチを楽しもう。
伺ったのは大谷街道沿いにある「TRATTORIA da RIOBA（リオバ）」。
四車線道路への拡張工事が終了。歩道も広くなり、周囲の光景は様変わり。
前のビルの陰になり、通りからは直接見えない店舗。
隠れ家的で、落ちついた雰囲気が魅力です。
カウンター席に腰かけ、シェフとマダムにご挨拶。
随分とご無沙汰してしまいました。
ランチは「パスタセット」１４００円と「ランチコース」３２４０円（共に税込）
のんびり楽しもうと、「ランチコース」をお願いしました。
ワインと共に頂くには最適な内容。
前菜盛り合わせが、二皿も登場するんです。
まずは冷前菜の盛り合わせ。
「冷たいじゃが芋のスープ」「カプレーゼ」「鯖のリエット」「サラミ・フィノッキオーナ「冷製ゆで豚の三つ葉とオリーブの自家製マヨネーズソース」
これらを肴にワインが進みます。
最初はグラスで頂いたのですが・・・。二杯目はデキャンタで。
温前菜盛り合わせ
「ミートボール トマト煮込み」。噛むほどに肉の旨味が溢れ出す。
「小海老と小柱のニンニクバターオーブン焼き」
バケットも付いてきます。
パスタは数種類から選べ、通常差額有りのパスタも差額なしで楽しめます。
「ウニと緑野菜のクリームソーススパゲッティ」
ウニの柔らかい甘みに包まれたパスタは、至高の美味しさ。
ブロッコリーや胡瓜などの緑野菜が箸休め的な存在で、飽きさせずに最後まで美味しく頂けました。
お肉料理
「宮崎地鶏のカリカリ焼き」
モチとした食感、赤ワインをグラスで頂きながら・・・。
ドルチェ盛り合わせ
「パンナコッタ」「クレームブリュレ」「ピーチ・メルバ」
今年初のピーチメルバだ！！
アイスコーヒーを頂きご馳走様。
来年の４月には十周年を迎える「TRATTORIA da RIOBA(リオバ)」。
宇都宮一の汗っかきなシェフですが、今年は涼しい顔で料理をしていたのが印象的でした。
○「TRATTORIA da RIOBA(リオバ)」住所：宇都宮市一の沢2-356-1 ヴィラージュマンション103
電話番号：028-643-0031
定休日：月曜日
営業時間：１１時３０分～１４時（L.O）、１８時～２１時３０分（L.O）
公式HP、
公式ブログ、
栃ナビＨＰ
地図のシュレンバウムは、移転されています。
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