久しぶりに、橋寿を迎えた母と昼食。
あんみつやわらび餅などの甘味も好物だったはず。
2019年4月にさくら市から宇都宮市今泉新町に移転オープンした、「京源 本店」に伺いました。

ここは長年営業していたお蕎麦やさんがあった店舗。
大谷石や竹を使い、和テーストのインテリアで纏められていました。

私が伺ったときは昼営業のみ。
近日中に夜の営業も開始する旨の告知がされていました。
入ってすぐの冷蔵庫の中には、有名な日本酒がズラリ。
雲丹を肴に一杯・・が楽しめそう。

11時30分~12時まで来店される方のみ予約が出来ると言うことなので、事前予約をして伺いました。12時前には満席になり、外で席が空くのを待つ人達も。人気の高さに驚かされました。
割り箸の袋には、手書きで歓迎の言葉が。
細かいこころくばりに、ほっこり心が温まります。

私は「うにクリーム和風パスタ」1200円(すべて税別)
蒸しうにが散りばめられ色合いからも濃厚そうですが、さっぱり和テースト。
軽快に頂けるパスタに仕上がっていました。

根菜たっぷりのけんちん汁。

サラダも付いてきます。

母は「北の親子丼」1200円
キングサーモンといくらの競演。
こちらには「けんちん汁」と「香の物」がセット。

食事を頼むときに、甘味も注文しておきました。
すでに様々な食べ歩きブログで紹介されている美しいパフェや、こだわりあるあんみつにも心奪われたのですが・・・。

看板メニュー「極上黒本わらび餅」と「くずきり」に決定。
こだわりの一品を楽しませて貰おう~。

母が頼んだとは「極上黒本わらび餅」1000円。
冷たいもの、温かいものが選べ、「温かい」わらび餅をチョイス。
「京黒きな粉」や「黒糖蜜」もたっぷり添えられています。

ぷるぷる、もっちり。
和三盆の上品な甘み、柔らかな美味しさが口の中で広がります。

私は「くずきり」900円
爽やかな口当たり、穏やかな黒糖蜜の甘みが心地いい。
大人の贅沢を満喫させて貰いました。

どちらの甘味にも添えられていた「紫蘇の実」。
繊細な甘みを引き立てる、箸休めの役割を果たしてくれました。
○「京源 本店」住所:宇都宮市今泉新町210-2
電話番号:028-688-8189
定休日:月曜日
営業時間:11時30分~15時
公共HP(追伸)
2019年5月16日より、夜の部の営業を開始しました。
18時~22時(L.O21時)、但し金曜、土曜日は、L.O21時30分
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