家では雑穀入りご飯なので、白米を味わえるのは外食しかない。
美味しい白米を食べようと、宇都宮市役所近くの「和旬彩 右京」にお邪魔しました。
建物の外壁を塗装したばかりですが、もう少し落ちついた色に塗装し直す予定とか。

カウンター席に座り、お昼ご飯を頂くことにしましょう。
2018年12月から、ランチ営業は火曜日から金曜日までに変更。
月曜日は夜のみの営業になりましたのでご注意を。

「特選銀鱈西京焼き御膳」1680円(税込)をチョイス。
火曜日、木曜日限定の「極み親子丼」は休止中になっています。

まずは「サラダ」
右下にある「新玉葱」が、溶けるように柔らかくてあま~い!!
永遠と食べていたい衝動にかられました。

あっという間に、料理がズラリと並びました。
手際の良さに驚かされました。

お造り「小柴の太刀魚の炙り」「豊後水道のしめ鯖」「北海道のホタテ」
海がない栃木でこんなに美味しい刺身が食べられるとは、一昔前には考えられませんでした。
幸せです。

脂が乗った「銀鱈の西京焼き」。余計な脂が落ちてますが、それでも十分なほどジューシー。
「牡蠣の有馬煮」に「菜の花のおひたし」。ご飯が進みます。

「切り昆布煮」。
この小鉢だけで、ご飯が一膳食べきってしまう・・・。
食べ過ぎ注意を厳しく教育されている身ですので、ご飯の配分を注意深く。

中央で光り輝いているのが・・・。栃木県民のソウルフード「しもつかれ」。
大根多めの水っぽい「しもつかれ」ではなく、贅沢に食材が投入され味が濃い「しもつかれ」。
日本料理の職人が作ると、郷土料理の粋を綺麗に超えていくモノですね。

「しじみ汁」や「香の物」も。

最後は甘味「ブルーベリーアイス」で〆。
この日は偶然知人が来店されていました。世間は狭いですね。
3月5日で四周年を迎える「和旬彩 右京」。
初めて訪れた時のことを昨日のことのように思い出されます。
○「和旬彩 右京」住所:宇都宮市一条1-3-20 メゾン一条
電話番号:028-632-0722
定休日:日曜日、祝日
営業時間:11時30分~14時(火~金)、17時~22時
公式HP、
公式フェイスブック、
栃ナビHP
(東京街道からの入口の目印は、「
さがみ典礼 一条」です)
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