FKD近く、競輪場通り沿いにある「サン・クリストフォロ」。
12時台だと駐車場が満車になるのを見越し、11時30分前にお店に飛び込みました。
作戦成功!!

玄関口にはクリスマスツリーが飾られ、気分を高めてくれます。
大きな店構えに、多くの従業員。今では貴重なスタイル。
席数も多く、ゆっくり食事が楽しめます。

玄関を開けると目の前はピッツァを焼く薪窯。
オーナー自ら薪窯でピッツァを扱っている。
率先垂範の姿勢が、人気店であり続けている秘訣なのでしょうね。
そしてオープンキッチンにいる料理人さん達、サービスの方たちも以前から働いている方達が多いことにも驚かされます。
人材確保の難しさが叫ばれていますが、凄いの一言につきます。
今回も厨房などが垣間見れる、カウンター席に座らせて貰いました。

メニューを開くと、パスタランチ、ピッツァランチとも1250円(すべて税込)~。
もしかしたら、オープン以来値段を据え置いているのかも。
平成最後の時代では、リーズナブルな価格設定です。

パスタ、ピッツァ両方食べたくて、「Dランチ」1650円(税込)をお願いしました。
まずは「サラダ」。
野菜だけじゃなく、プチ前菜も添えられ嬉しい一皿。

小さめの150gと紹介されたピッツァも、一人で食べる分にはちょうどいいサイズ。
種類を選べ、「ディアボラ」をチョイスさせて貰いました。
トマトとモッツァレラのチーズがたっぷり。サラミも乗っている。

香ばしく薪窯で焼かれたピッツァは、表面はサクッと。
噛むともっちり弾力がある。
とろとろチーズの海に抱かれ、酸味あるトマトソースに魅了される・・・。
熱々のうちに夢中になって一枚ペロリと。

食べきった頃合いを見て、もう一皿。
少し少なめ70g、「サン・クリストフォロ風ミートソース」の登場です。(パスタも選べます)
手打ち麺のフィットチーネ。
ソースが良く絡み、この上なく幸せ気分。
肉やチーズの旨味を乗せて、フォークが進む。

ドルチェも選べ「無花果のパウンドケーキ」をチョイス。
しっとり優しいケーキ。

通常のコーヒーを+100円で、ナポリのコーヒー「KIMBO」のエスプレッソに変更。
久しぶりに飲むKIMBOは、深みある苦旨を堪能させて貰いました。
○「サン・クリストフォロ」住所:宇都宮市錦3-9-4
電話番号:028-643-3332
定休日:月曜日(但し祝日の場合は翌日定休)(年末年始休暇12/17(月)、26(水)、31(月)~1/3)12/24・25は営業
営業時間:11時~15時30分(L.O14時30分)
17時30分~23時(L.O22時) 但し日・祝日はL.O21時30分
公式HP、
栃ナビHP
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