日本の比じゃない。
台北市内には、セブンイレブンやファミリーマートがあるはあるは!!
リージェントホテル台北の脇にも「セブンイレブン」がありました。
店内で気になったのは「関東煮」と書かれたおでんの隣に、真っ黒く煮込まれた「殻付き玉子」。
台湾名物とのことで、食べなくちゃ!!と思っていたのに・・・。

最終日、桃園空港に向かう途中「免税店」に立ち寄ることに。
買い物にあまり興味がなく外に出てくると、お隣がファミリーマートじゃないですか。
もしやと思い店内を覗くと・・・、ありました。

「茶葉蛋」
台湾のソウルフードとも言われる食べ物で、様々なお茶や調味料で殻ごと煮込んだ玉子とのこと。
NT$10(38円)なら、余っている硬貨で買えそうだ!!
鍋の中には、茶色の液体。その中で玉子が茹でられている・・・。

ビニールに入れられた「茶葉蛋」。
アッツアツです。熱すぎて殻がむけない。
10分ほど経ち、殻をむいてパクリ。
見た目はグロいですが・・・。
色合いほど味が濃くなく、ほんのり苦味も感じるゆで卵でした。
小腹がすいた時、気軽に一個。という具合に良さそう。
1個38円というのも嬉しい~。(日本のおでんの玉子が高すぎなのか!?)
台湾に行かれたときには、是非チャレンジしてみて下さい!

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「リージェントホテル台北、イチオシのチョコレート店」
今回の旅もお世話になったリージェントホテル台北・日本人スタッフYさん。
Yさんにイチオシのショップを尋ねたところ・・・。
一階にある「JEAN-PAUL HEVIN」というチョコレート専門店を紹介されました。
朝食会場のすぐ近くですので、ホテル滞在者は気になった人も多いはず。

台湾で「EAN-PAUL HEVIN」はココだけ。
BARも併設され、「ホットチョコレート」NT$200(760円)を頂いてみました。
絶妙な甘さと苦味。
大人の味わいです。

ひとつお土産を買って帰ろう。
あれ値段が表示されていない。
商品を指差すと、箱の下から値札が出てくるシステム。

16個入りをひとつ購入。NT$2200(8360円)
家族のみな、チョコレートが好きだから喜んでくれると嬉しいな~。

帰国してからわかったことですが、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート」は日本に12店舗あるんだそうです。
日本だと入店さえしなかったと思うので、台湾が良い機会になりました。
○「JEAN-PAUL HEVIN」台湾公式HP、
日本公式HPこれにて「2018台湾編」終了です。
旅の備忘録にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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