土曜、日曜日に是非「餃子通り(宮島町通り)」を歩いてみて下さい。
県外ナンバーの車が行き交い、5軒ある餃子店の前には長い行列。
時間とお金をかけ遠路来られるのは、宇都宮に魅力を感じられているからでしょう。
灯台下暗し。地元の人ほど、地元の良さを実感しづらいのかもしれません。
宇都宮に対し、ちょっと誇らしく感じて貰えると嬉しいです。
その餃子通り、「正嗣 宮島本店」隣にある「味楽 ろく」に立ち寄りました。

今年5月にオープン。
美味しい料理と、地元栃木県の銘酒が頂けるお店です。

店内はテーブル席と小上がりの席。

そしてカウンター席が用意されています。
広すぎず、小さすぎず、ちょうどいい広さ。
宇都宮で生まれ育ったご夫妻が、お店を切り盛りされています。

お通しは、「本バイ貝」。
上品な味わいに煮付けられています。

この日は「サッポロ生ビール黒ラベル」580円から始まって・・・。
栃木の地酒をグラスで。「惣誉 特別純米辛口」450円、「カブトムシ 仙禽」500円。
最後に鹿沼の嶋田屋酒店が販売している国産ウィスキー「和心」480円。
そのまま飲むと硬派な印象。ソーダで割ると角が取れスッキリ爽快、旨し!!

これらの酒の肴は・・・
「栃木県産たんたん枝豆」450円。
いつも食べてるコンビニ枝豆とは、やはり格段に違う!!

「やなぎダコ」600円
噛むほどに旨味が溢れ出してくる。

味楽ろくの名物料理「鶏の黒唐揚げ」680円のハーフサイズ。
ひとりなのでハーフサイズで出してくれました。
なんとソースが染み込んだ唐揚げ。
カリッと揚げられた衣の中には、ジューシーな鶏肉が詰まってます。
ソースの酸味が、油のしつこさを感じさせず、いくつでも食べてしまいそう~。
○「味楽 ろく」住所:宇都宮市馬場通り4-2-4 田中ビル1F
電話番号:028-348-3619
定休日:月曜日、第三日曜日(2018年の夏季休暇は、8/15-17。但し8/13(月)は営業します。)
営業時間:17時~24時(但し、日曜日は15時~22時)
公式インスタグラム、
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