横浜からの帰り道、赤羽で長男と待ち合わせ。
日々節制した生活をしているようなので、昼飯をご馳走してあげようと途中下車。
赤羽駅北口を出て「一番街」へ。
目指すはあの有名店。男同士で行くには最適!!

昭和25年創業「鯉とうなぎのまるます家」は駅から歩いてすぐ。
午前11時と早い時間帯なので、余裕かと思いきや・・・。
満席!!
でも幸いなことに、冷房がきいた店内で待つことが出来ました。

待つこと十数分。席が空き、昼飲みの開始!!
まるます家は「ひとり三杯(ジャン酎なら1本)まで」しか飲めないルールになっています。
すでに飲酒している人は入店NG。泥酔せず楽しくお酒が飲めるようにと、ありがたい配慮。
早速ジャン酎1100円を注文。
ジャン酎とは、ジャンボ酎ハイの略。1リットルの大瓶で、7度のアルコール度数。
そのまま飲んでもOKですが・・・。

ライムやレモンなど別途注文できます。
レモン150円を頼むと、くし切りか輪切りか絞りか選べます。
頼んだのは絞り!!

お客さんで大賑わいなのに、注文したものは早くて確実。
「赤身まぐろ刺し」800円

「鯉生刺し」600円
泥臭さを感じさせない。コリッとした歯ごたえが楽しい。
最初毛嫌いしていた長男も、私の分まで食べていました。

「新たまねぎフライ」400円

「地鶏唐揚げ」600円
ニンニクが効いて、お酒にピッタリ。

「たらこ焼き」450円

「もろキュー」300円

〆はもちろん、うな重。
「亀重」2500円、「特上重」3000円の二種類。
私はすでにお腹いっぱいだったので、長男だけ注文。

漬け物と肝吸いも付いてきます。

長男は鰻を食べるのは四年ぶりだそうで、フタを開ける前から興奮気味。
「特上重」のオープンです。

身がふっくらとしていて美味しそう~。
高騰が叫ばれている中、東京で2500円~うな重が頂けるなんてありがたい。
見渡すとお酒など頼まず、うな重を食べに来店された人も多く見かけました。

店先で次々と鰻の蒲焼が焼き上がっていく。
お持ち帰りは2300円と2800円。
あっ!土産として買って帰れば良かった・・・。
〇「鯉とうなぎのまるます家 総本店」住所:東京都北区赤羽1-17-7
電話番号:03-3901-1405
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)、月一連休あり
2018年の夏季休暇は、8/20-22
営業時間:10時~21時30分(但し、土日祝日は9時から営業、日曜日は21時閉店)
公式ツイッター、
食べログHP
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