都内で働く高校時代の同級生たちと、プチ同窓会。
皆さん、美食家でオシャレなお店も大好きというアラフィフおやじ達。
ひとりでも様々な飲食店に足を運ぶ、行動派な方々です。
今回お邪魔したのは、横浜市にある「ヴェール パール ナオミ オオガキ」。
宇都宮市の大人気店「
ナオミ オオガキ」の二号店。
玄関には宇都宮名産「大谷石」を貼り、風格ある佇まい。

関内駅から徒歩7分、馬車道駅から徒歩3分。
8月7日で、二周年を迎えるお店です。

こちらのお店を任されているのは、大垣オーナーのアルザス時代からの盟友・荘田さん。
大垣オーナーが帰国してからは、右腕となって活躍しています。
スペシャリティなどの定番料理は「ナオミ オオガキ」と一緒ですが、黒板メニューなどは独自なもの。
会話が弾む美食に、美酒に、酔いしれました。

「海老原ファームのキュウリ冷製スープ」600円

目の前でスープを注ぎ込みます。
ドライトマトの酸味、ミントの爽快さも加わり、まさに夏にピッタリの冷製スープ。

「生マッシュルームとインゲンのサラダ」900円

「パテ アン クルート」
ナオミ オオガキのスペシャルティ。
来店の際には是非ご賞味を。

「コロ鯛のカルパッチョと夏野菜」1300円

「ビーツとフォアグラのテリーヌ」1600円
この組み合わせ、面白い!!

「那須御養卵のオムレツ アルザス仕立て」1100円
ザワークラウドにベーコンもたっぷり。
地理的にアルザスは、ドイツの影響も大きいのでしょうね。ふわふわとろとろ

「鱧のベニエ 赤紫蘇のピストゥー」1600円
「うめー、ハモ!!とろける」とメモ帳に。文字も歓喜に踊ってる。

ここまでで頂いた泡に白ワイン
それぞれ料理に合わせて、特徴ある味わいのワインをチョイスしてもらいました。

「山梨放牧牛サーロインのロースト」400g
ブロック肉をお好みのグラムでカットし、提供してくれるとのこと。

今回は大胆にも400g。
もっちりとした弾力有る食感。
肉本来の力強い旨味が伝わってきます。

一緒に頂いた赤ワイン
肉に負けない味わい。

「鹿肉のラグーと焼きスペッツェル」2000円

「ピスタチオのクレームブリュレ」800円

「ヌガーグラッセ」800円

会話に夢中で、料理名くらいしかメモできませんでした。
ご了承下さい。
2018年4月からランチ営業がスタートしています。
日曜日はランチのみ営業していますので、横浜デートの際には是非お立ち寄りを。

赤レンガ倉庫や横浜港大桟橋もすぐ近く。
観光を兼ねて、近くのホテルに泊まって参加でした。(↓象の鼻防波堤からの写真)
久しぶりの横浜を満喫させてもらいました。
○「ヴェール パール ナオミ オオガキ」住所:横浜市中区北仲通2-30
電話番号:045-323-9338
定休日:日曜日夜、月曜日
営業時間:11時30分~14時30分、18時~23時(夏季休暇:2018/8/19-23)
公式HP
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