気がついたら、ハワイに来たのは約二十年ぶり。
随分とご無沙汰になってしまいました。
頭の中にある風景と、目の前の風景とが交差し、懐かしくも新鮮な風景に胸が高まりました。
4泊6日。
今回宿泊させて貰ったのはシェラトンワイキキ。

約三十年前、初めてハワイ旅行をしたときと同じホテル。
当時藤島部屋の「貴花田(貴乃花)」「若花田(若乃花)」が部屋の慰安旅行かなにかで来ていたのを覚えています。
外観などは記憶に近かったですが、フロント周りやプールなどは一新され素敵になっていました。
今回は撮ってきた写真の量が膨大すぎて、編集が追いつきません。
個人的な備忘録として、時系列にUPさせて貰います。
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成田空港19時発、ホノルル航空7時42分着のデルタ航空。
予想していたより、機内泊は苦になりませんでした。白ワインを飲んでグッスリ爽やか。

一路バスで「シェラトンワイキキホテル」へ。
通りから一本奥まった場所にあるのは、記憶の通り。

「ウミガメのモニュメント」。
ここがツアーなどの待ち合わせ場所になっています。

そこからフロント、プールサイドに繋がる通路には、様々な店舗が。

ウクレレのショップでは、レッスン会も催されていました。

ショップの中で面白かったのは「ローソン」。
「ABC ストア」健在の中、カラカウア通り沿いにも出店していました。

そしてなんとこんなものも売られていました!!
常夏のハワイで、「おでん」。

お値段は1ドル~2ドル。
白人系の方が購入しているのを見かけたという人が。
関東風?関西風?どんな味だったのか、買って確かめるべきでした。
次回はハワイで熱々の「おでんパーティ」を開きたいものです。
(追記)ハワイというと、「父親のハワイ土産」を思い出します。
父は、四十代にして初めての海外旅行先がハワイでした。
気合を入れすぎて、大量にお土産を購入。
関税で呼び止められ、多くの品を没収されたようです。
それでも、持ちきれないような大量のお土産を持って我が家に帰ってきました。
まるで王様の凱旋のような光景だと、子供だった私には映りました。

その時食べた「アイスクリーム」の濃厚さには、ビックリ仰天!!
食べたとしても乳固形分が低い「ラクトアイス」が精々だった当時の私には、衝撃的でした。
それもホームサイズというドデカイ大きさ。まるで巨人の食べ物!!
見たこともなかったパパイヤ、そしてビーフジャーキー。
未知の世界から運び込まれた宝物の数々に、世界の広さを感じました。
私にとってハワイは、今でも特別な存在です。
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