フェイスブックを見ていたら、知人の記事が目に留まりました。
「まるで、日本料理でしょ?これでも中華料理なんですよ!」という言葉と共に、美しい料理の写真が添付されていました。これは是非お邪魔したい。
ということで、ホテル東日本宇都宮1Fにある「中国料理 黄河」さんに久しぶりにお邪魔してきました。

入口の前には3月のランチ内容が紹介されたボードが。
メインが選べるプレートランチ1575円(税・サ込み1732円)を頂くことにしよう。

すでに13時を回っていましたが、店内は大勢の紳士淑女の皆さんが。
背広姿のひとり客。ちょっと場違いかと思いましたが、
通常個室として使われる場所もランチタイムは開放しており、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。

まずは5種類の本格中華プレート。
小さな器に盛られ、繊細で洗練された雰囲気を醸し出してくれていました。

「旬の鰆とサーモンのサラダ」

「海の幸の冷製 春の生海苔のジュレで」

「白身魚のマヨネーズソース」

「点心2種 桜の葉の香りで」

「あさりと桜海老のロワイヤル」

ホテルを利用される年配者や女性客を嗜好を取り入れ、繊細かつ上品な味わいの前菜になっています。
いろんな物を少しずつ・・・。会話に花が咲くお料理達。
ご飯は白飯とお粥から選べます。食べる機会が少ない「お粥」を。
そこに本日のランチスープも。どちらもお代わりOK。

メインは4種類から選ぶことが出来ます。
「芝海老と胡桃の黒酢風味辛子炒め」。こちらは先ほどの前菜と違いガツンと来る中華料理。

お粥が美味しくお代わりを。
黒酢が利いたメイン料理が、食欲を煽ってくれました。

最後にデザート。「胡麻団子と苺の杏仁豆腐」

食後の「ジャスミンティー」を頂き気分爽快。
さすがホテルの中華。美味しいひとときを過ごさせて頂きました。
○「中国料理 黄河」所:宇都宮市上大曽町492-1 ホテル東日本宇都宮1F
電話番号:028-643-5520
営業時間:11時30分~22時(ラストオーダー21時)
公式HP、
栃ナビHP
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