JR赤羽駅南口から歩いて1~2分。
こんな近くに、隠れ家のようなお寿司屋さんがあったとは・・・。
駅東の喧騒が嘘のよう。
周囲は落ち着いた住宅街という雰囲気が漂う。
さらに細い路地に進んでいく。
グーグルマップで予習をしていたので自信をもって路地に入れましたが、初めの方はたどり着くまでがドキドキ。
これがまた、楽しいものです。

黒い外壁に、暖簾がかかている。
ここが「すし処 みや古分店」。

外灯に店名が書かれているだけで、大きな看板はありません。
今宵はこちらでの宴。

靴を脱いで店内に。
8席のカウンターに4人掛けのテーブル席。
奥には個室があるようようです。
一見さんでお邪魔しましたが、店主が温かく迎い入れてくれました。
その笑顔を見て、表情が緩む私達。長年通っているかのような居心地の良さを感じました。

夜のカウンター席は1万5千円(税別)~。
おまかせで、次々とリズムよく料理が運ばれてきます。
「蕪のスリ流し」
綺麗な甘さが心地いい。

「静岡県 早掘りの竹の子」

「鯖の棒寿司」

「穴子」

「てっぴ大根」
ふぐのお出汁がたっぷり含んだ大根。

「ふぐのみかわ、白子」

「甘鯛 菜の花の葛餡」

「ふぐの白子、キャビア、アワビの煮汁」

これらの美食のお供として、ご主人チョイスの日本酒も堪能させて貰いました。

ここから握りのスタート。
「コハダ」

「まきえび」

「大分のかんぱち」

「はまぐり ともがけ(煮汁をかけて)」

「さくらます」

「すみいか 雲丹入り」

「ホッキガイ」

「明石のアマガレイ」

「出水の鯵」

「雲丹」

パリッとした海苔に包んで

「鮪の中トロ」

「穴子」

「しま海老入りの玉」
こちらの素敵なお店を紹介してくださった「mocamamaさん」、誠にありがとうございました。
またお邪魔したいと思わせてくれるお店に、出逢うことが出来ました。
〇「すし処 みや古分店」住所:東京都北区赤羽西1-4-16
電話番号:03-3901-5065
定休日:不定休
営業時間:12時30分~15時(水~日曜日:要予約)、17時30分~23時
公式HP
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