この日「反省会」は、南宇都宮駅近くの「和食 了寛」で開かれました。
駅前の大谷石の蔵を改装した和食のお店。
6月15日で十周年を迎えました。

この日は「秋の特別懐石」10000円を頂きに。
(2017年度は、10月29日で終了しました)
どんなものが頂けるのか、期待で胸が高まります。

今回あえてカウンター席で。
オーナーの田巻さんと会話を楽しみながら、日本酒もたっぷり頂こうという趣旨。
非常に居心地がいい、素敵な時間を過ごさせて貰いました。

カウンターの中央には、立派な「松茸」。
秋の味覚を満喫させて頂こう~。

器をかえての日本酒三昧。
惣誉は燗で。

日本人に生まれてきて良かったな~と思う一夜。
少しづつ、様々な日本酒を頂きました。

オッと、肝心の料理!!
最高の食材を贅沢に使った料理の数々。次々と紹介していきます。
先付「筋子醤油漬 雲丹 山葵」

前菜「小松菜としめじのお浸し お月見玉子 秋刀魚塩焼き 兵庫の牡蠣」

椀物「鱧と松茸の土瓶蒸し 酢橘」

中にはギッチリと鱧や松茸。
特筆すべきは、味を吸ったお餅が入ってたこと。旨し

造り「鮪(勝浦)、尾長黒(五島)、アオリイカ、卵黄」

小鉢「柿なますの胡麻クリーム掛け」

揚物「秋鮭の博多揚げ 銀杏 藻塩」

小鉢「胡麻豆腐 松茸 山葵」

焼物「黒毛和牛と松茸のすき焼き&炭火焼」


炭火で「焼き松茸」。
香りが立ち、最高な食べ方。

まだ炭火が残っているということで、酒のあてに・・・。
「上干ししゃも」を炭火で焼いていただく。松茸に負けず劣らず、酒飲みには最高です。

常連さんが差し入れてくださった「海苔餅」も焼いていただきました。
ご馳走様でした。

飯物「手打ち蕎麦 本わさび」
毎日、そば打ち名人が打って納品してくれるお蕎麦です

甘味「梨の女王 かおり」
大田原市佐久山のほんだ梨園
甘味「自家製あんみつ」

ルイボスティーで〆。
田巻さんはじめスタッフの皆さんの温かい心配りで、さらに美味しい時間を過ごさせて貰いました。
ご馳走様、そしてありがとうございました。
○「和食 了寛」住所:宇都宮市吉野町1-7-10
電話番号:028-611-1711
定休日:月曜日と第一日曜日
営業時間:「昼」11時30分~15時(L.O14時)、「夜」18時~22時(L.O)
備考:5歳未満のお子様は、ご遠慮願います。
公式HP、
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