東京の出張時に、良くお昼に寄らせて貰うのが「立ち食い寿司」。
素早く手軽に握りたての寿司が食べられる。非常に便利に使わせて貰っています。
宇都宮にも立ち食い寿司店が、JR宇都宮駅ビルパセオ内に5月24日オープン。
新聞などにも大々的に取り上げられたのも記憶に新しい。
東京へ向かう新幹線に乗り込む前に、立ち寄らせて貰おう。
「寿司屋台 忠治」。
すし華亭、華月、INDEGO85で有名な奴寿司が手がけたお店。
期待せざるを得ません。

宇都宮駅ビルパセオ一階にお店があるというけど、広い店内どこあたりにあるのか・・・。
駅の改札方面一階から入り、比較的駅寄りにお店を構えていました。
駅ロータリー通路沿いかなと思っていたので、店舗中央にお店があり一瞬驚きました。

一個75円(すべて税別)~。
カウンター8席のみの店舗で、お邪魔した14時過ぎでも6名の殻が食事をしていました。
二名の寿司職人さんが笑顔で接客。気持ちいい~。
「一回の注文に〇品以上」などのルールは無く、好きなものを気ままに頼めます。
生ビール、ハイボール、日本酒も完備。出張帰りに一杯も楽しそう~。
まずは「店長おすすめ七貫」1000円をお願いしました。
「蒸しえび」「とろサーモン」「かんぱち」が第一陣として

見た目も美しく、思わずお箸を使わず素手でお寿司を頂いていました。
絶妙な握り加減。口の中でシャリが綺麗に解れていきます。
立ち食い寿司だと侮っておりました。
これは箸ではなく、すべて素手で頂こう~。
「生かつを」

「真鯵」

「生しらす」

「とろ炙り」
これにて七貫終了。期待以上のお寿司を食べられ、凄く得した気分。

ここから一貫づつ注文していきました。
壁に金額ごとに区分けされたメニューがわかり易く掲げられています。
またわきの黒板には、本日のおすすめ品も。
秋と言えば・・・・これから頂こう~。
「生さんま」150円

「しめ鯖」120円

「穴子」250円

「北海道 真鱈の白子」300円
初物です。

「自家製とうがらし巻き」200円
口もサッパリご馳走様でした~。

パックに入ったお持ち帰り寿司も販売しています。
是非お立ち寄りください。

2017年9月30日で、奴寿司グループ内の「すし華亭 西川田店」が閉店されるとのこと。
拡大し続けた店舗の統廃合。街なかが元気になってきましたが、最近郊外店が苦戦しているような気がします。
〇「寿司屋台 忠治」住所:宇都宮市川向町1-23 宇都宮駅ビルパセオ1F
電話番号:028-627-8516
定休日:宇都宮駅ビルパセオに準じる
営業時間:10時~20時(L.O19時30分)
奴寿司公式HP、
ぐるなびHP
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